有名なのでこの言葉は知ってる人も多いでしょう。細かいことはコチラWikipediaに譲るとして、
ここまでは「私は知ってる/知らない」と自分で表現できることなので、誰でも了解できる。
この2つはまず自覚がないので、誰でも了解できるとは言いがたい。当たり前か?
おまけに「4.知らないことすら知らない」という範囲が圧倒的に大きいというか多いこのが現実でしょう。
で、この記事で何を書きたいかというと、仕事上でも、生きる上でも、我々は「自覚できる範囲」でしか考察できないということです。
知識を積み上げも知識の山ができるだけで最終的には「無知の知」を知ることになるでしょう。
もし、あなたが「仕事で成功したい」「人生を豊かにしたい」と考えているなら、「知ること無しに行動」する事をお勧めします。
「何かを知る」ことが重要なら「知識を増やせばよいでしょう」
「何かを得る」ことが重要なら「行動を増やせばよいでしょう」
いくら考えても、「自覚できる範囲」を超えることはないのですから・・・
知識を知識のまま保有していても何も生み出しはしないのです。一昔前に「創造的破壊」という少々過激な言葉がありました。この言葉だけを知っていてもなにも現実は変わりません。「創造的破壊」という言葉通り「活動した人がいた」から現実にも変化が現れたのでしょう。
過去にそれなり事を成し遂げた人たちは、事業であれ、研究であれ、芸術、スポーツ、文化・・・どのような分野であれ「活動・実行」をした人達です。彼/彼女達はもともと知識があったのではなく、実務的に行動して手に入れてきた知識あるいはそれが昇華され知恵として価値があるのでしょう。 自らの体験によって会得した知識に価値があるのでしょう・・・。だからこそ「知ること無しに行動」する事をお勧めします。
「何かを知る」ことが重要なら「知識を増やせばよいでしょう」
「何かを得る」ことが重要なら「行動を増やせばよいでしょう」
いくら考えても、「自覚できる範囲」を超えることはないのですから・・・
(注)この記事は「おとな」を対象にしています。あまりの無知はやはり危険ですから(笑)
まさか明日空が落ちて気やしないだろう・・・
杞憂というのかな・・
最近の報道などを見聞きすると、どうも将来に対して不安を抱かせる(煽る)ような記事がおおいなぁ・・・
万が一の為に・・・確かに可能性はセロじゃないだろうが、やっぱり「万が一」だということにフォーカスしたほうが少なくとも積極的・肯定的に現状認識でき そうな気がする。
使い切れないほどお金をためて、なおかつ老後の心配をしている社会・・・
子供達の将来を考えてと言いながら、子供の主体性を育めない社会・・・
醜いまでの利権争い・・・
自然の環境を金で買うという愚行・・・
何かが違っているのかも?
将来に対して「不安」を見るのではなく「夢」を見続けたいものだ
Dream as if you'll live forever. Live as if you'll die today.
永遠に生きるがごとく夢を見ろ。 今日死んでしまうがごとく生きろ。
~James Dean~ .
全米openでプレイオフの末優勝を果たしたタイガー・ウッズ 、多くのゴルフファンに感動を与えたこと事は記憶に新しい・・・その感動は彼の強靭な精神力なのか?
彼の生き方が多くの人を魅了してやまない。ゴルフ業界、あるいはスポーツ業界にとどまらず、ひとりの人物が社会に存在する意義はとてつもなく大きい。
男子ゴルフのタイガー・ウッズ(米国)が24日(日本時間25日)、米ユタ州の病院で、断裂している左ひざ前十字靱帯(じんたい)の修復手術を受けた。担当医は「結果に満足している。適切なリハビリとトレーニングを積めば、ウッズは今後も長く活躍できるだろう」とコメントした。
ウッズは4月にも左ひざ手術を受け、今月の全米オープンを制覇。その後、左ひざの治療に専念するため今季の残り試合をすべて欠場することを表明していた。
【ウッズの左ひざ再手術成功 - ゴルフニュース : nikkansports.comより引用】
良い知らせで良かったと思う。
今、自分のできることを最大限に・・・・最高最大の生き方を!BESTMAX
どんな分野でも誰にでもできること、きっと後悔はしないだろう・・・
No matter how good you get you can always get better and that's the exciting part.
Tiger Woods
どれだけあなたが上手くなっても、常に上手くなる余地はあり、それが面白いところなのです。
タイガー・ウッズ
こちらは2006年の全英open・・・http://blog-de-katari.seesaa.net/article/57645476.html