石川遼選手凄いですね!!
遼クン16番で深堀を逆転しV/男子ゴルフ
<男子ゴルフ:マイナビABC選手権>◇最終目◇2日◇兵庫・ABCGC(7217ヤード、パー72)◇賞金総額1億5000万円(優勝3000万円)
前日3打差3位の石川遼(17=パナソニック)が、逆転でプロ転向後ツアー初勝利を挙げた。この日は4バーディー、1ボギーの69で回り、通算9アンダーだった。
石川は後半の15番パー5でこの日3個目のバーディーを奪い、前日首位でこの日もトップを守っていた深堀圭一郎(40=フォーラムエンジニアリング)に通算8アンダーで並んだ。16番パー3でも連続バーディーを奪い、深堀は逆にボギーで2打差をつけられて後退。石川は前半にも1度は深堀に並ぶなど、安定したショットとパッティングが光った。結局、最終18番パー5で深堀に1打差に詰め寄られたが、優勝をもぎ取った。
それにしても高校生ですよ!!優勝賞金3,000万円!!同じ年の我が子を持つ親として複雑な思いが(笑)
全米openでプレイオフの末優勝を果たしたタイガー・ウッズ 、多くのゴルフファンに感動を与えたこと事は記憶に新しい・・・その感動は彼の強靭な精神力なのか?
彼の生き方が多くの人を魅了してやまない。ゴルフ業界、あるいはスポーツ業界にとどまらず、ひとりの人物が社会に存在する意義はとてつもなく大きい。
男子ゴルフのタイガー・ウッズ(米国)が24日(日本時間25日)、米ユタ州の病院で、断裂している左ひざ前十字靱帯(じんたい)の修復手術を受けた。担当医は「結果に満足している。適切なリハビリとトレーニングを積めば、ウッズは今後も長く活躍できるだろう」とコメントした。
ウッズは4月にも左ひざ手術を受け、今月の全米オープンを制覇。その後、左ひざの治療に専念するため今季の残り試合をすべて欠場することを表明していた。
【ウッズの左ひざ再手術成功 - ゴルフニュース : nikkansports.comより引用】
良い知らせで良かったと思う。
今、自分のできることを最大限に・・・・最高最大の生き方を!BESTMAX
どんな分野でも誰にでもできること、きっと後悔はしないだろう・・・
No matter how good you get you can always get better and that's the exciting part.
Tiger Woods
どれだけあなたが上手くなっても、常に上手くなる余地はあり、それが面白いところなのです。
タイガー・ウッズ
こちらは2006年の全英open・・・http://blog-de-katari.seesaa.net/article/57645476.html
中村寅吉氏が死去・・・ご冥福をお祈りいたします。
2008年02月12日
1957年のカナダカップ(現ワールドカップ、埼玉・霞ヶ関CC)で優勝するなど通算36勝(公式戦17勝)を挙げ、引退後も指導者として多くのプロを育て日本プロゴルフ界の発展に寄与してきた中村寅吉氏が11日午後4時15分、老衰のため神奈川県の病院で逝去された。92歳。慎んでお悔やみを申し上げます。【社団法人 日本プロゴルフ協会より引用】
ゴルフを8年前にはじめて、今ではどっぷり嵌っている。ゴルフの歴史は諸説あるものの100年超える程度の歴史といわれている。最もさらに昔、似たような遊びがあったとしてもおかしくない。
日本ではちょいと変わった導入をされてきたのかと思う節がいくつかあるが、このエントリーには関係ないので触れないでおこう・・・
まだ、戦後間もないころ、中村氏をはじめ、それこそゴルフを根付かせる活動があったはずです。今日のゴルフ業界の基盤を作ったといっても過言ではないだろう。たった一人とは言わないまでも、その先に大きな変化を創り出すことは偉業といえよう。
仕事においても、生きることにおいても「影響力のある人」=「リーダーシップを発揮している人」といえる。
リーダーシップ論もたくさんあるが、一言で表現するなら「変化を創り出す人」につきる。
業界に変化をもたらす人、新しい価値創造ををする人・・表現に多少の違いはあるものの「何かにチャレンジする」とは変化そのものを生きている人に違いない。
ゴルフを楽しめるのも、中村氏のような大いなる野望をもち、変化を作り出したパイオニア的存在のおかげである。感謝!!
常に革新的に思考し活動したいものである。
(昨年の記事はこちらhttp://blog-de-katari.seesaa.net/article/57645612.html)
昨年、この麗しきプロゴルファーにちょっと注目していたが、どうやら、今年は米女子ツアーに参戦するらしい。 楽しみな選手である。
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2008年は「世界一美しいプロ」アンナ・ロウソンに注目!
Qスクール18位で米ツアー参戦
先ごろ行われた、米女子ツアー2008年のクォリファイング・スクール。最終結果18位に「アンナ・ロウソン」の名前を発見! え、知らない? 彼女、絶対注目ですよ。 17歳でオーストラリアのファッション誌「Dolly」のコンテスト入賞をきっかけにモデルになり、現在も活躍中。アメリカでも「世界一美しいプロゴルファー」と言われているんです。来季は宮里藍や上田桃子の強力なライバルですね。【取材現場に突撃より引用】
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若い頃は、おじさんの道楽と決め付けて、興味もなかったが、今となっては「もっと早く始めておけば良かったかな・・」と思うほどである。
なんとく趣味で始めたゴルフだが、今ではゴルフを中心にスケジュールを組み立てているといわれてもおかしくない。
もちろん仕事を優先してはいるが、周囲からは必ずしもそう見られないのは、わからなくもない・・・
ゴルフというゲームには格言も非常に多く、多くの人が語るように「人生と重ねあわすことができる」
アマチュアのレジャーゴルフは一般に、4人一組でラウンドしているものの、各自は別のプレイをしている。
賞賛もあり、野次もある。
自己責任が基本となっているゲーム故、ミスショットしても「完全なる言い訳」のみがむなしく残される。 もちろん、数少ない、完璧なショットには「快感が褒美として手に入る」
シンプルなゲーム故に奥深い・・・「現実をみて、評価・判断をし、手段を選び、実行する」結果として「新しい現実が”すぐ目の前”に現れる」 ・・・より良い結果を求める。この欲求がある限り、悩み続けるのがゴルフなのか?「より遠くに、より近くに・・」
人の人生もこの繰り返しなのかもしれない。思考(空想?)している時間は「現実変化は何もない」
行動・実行した後、新しい現実が現れるだけだ。
だからゴルフに夢中になるのかもしれないなぁ・・・
春が待ち遠しい。昨年は初めて70台でラウンドできたし、今年も自己ベストを更新したい。