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2008年04月25日

連休に何をするかな・・

GWは一般的に気候の穏やかさもあって、外出する人がおおい、行楽地は沢山の人で賑わうことだろう。高速道路も気が遠くなるほどの渋滞がおきる。

もし出かけないなら、仕事を離れてゆっくりと時間を過ごせる可能性がある。(休日仕事の人は無理か?仕事をしていない人はどうかな?主婦の方は休みは余計に大変かもしれない?) 

もし、時間があるなら、瞑想することをお勧めする。静かに自分自身と向き合うだけでも良い。

私達は、意識的にあるいは無意識に自分自身の生き方を決めているはずだ、長い年月が経過するとチョットした決断が大きな変化をもたらした事もあるだろう。しかし、過去に戻ることができない、その時その時はベストな判断をし生きてきたと解釈したほうが良い気がする。しかし、GWや正月など、多少時間があるときに自己の確認をしておくほうが、もしかしたら、先々役に立つかもしれない。さもないと、自己喪失感で人生そのものを無駄に感じてしまう危険性がある。日々の業務で忙しい経営者や管理者はなおさらだ。

自分の内面をゆっくり眺めると、もしかしたら、

「こんな風に生きたいと思う自分」

に出会う可能性がある。いまだ実現していない「生き方」なのだろう・・・

その先に「でも、むりだな。。。」と諦めの気持ちが持ち上がることもあるだろう。しかし、「本当の自分?」を大切にすることは悪いことではなかろう。実現するかどうかは自分次第なのだから・・・

もちろん反社会的な生き方は論外として、「内側で発見できた生き方」が自分にとって最高のものであり、社会にとっても有益であるなら、そこに向かって「何かことを起こせばよい」だけだ。価値があると思うことを実現するのに何の躊躇が必要なのか?些細なことでも一つ一つ実現していくことで、「真に在りたい自分」だけが残されるだろう。人生は長いようで短いかもしれない?思い通りにい生きたいなら、「思った時」に「思った通り」に生きることを実践してみてはどうか?

幸い既に実現しているなら、「そのこと」に感謝することができるはずだ、もしまだなら、「そこ」に向かえる環境と己に感謝することができるだろう。

常に最良の人生を生きるために、常に最良の一日を過ごす必要がる。

「最良」は「最悪」と比較されるのではなく「良」と比較される、

「決して悪いわけではない」この微妙な違いの積み重ねが、重大な違いになってしまう。

Let's enjoy our lives! 

※写真はあまり注目されない春の「もみじ」。。。秋になれば誰もが「紅葉」を楽しむのだが・・・ 

 こちらは昨年のもみじ