今日は生まれてから23,011日です。個人的には記念日なので久々にブログの更新をします。「生存確認」にはなるかとwww。言葉は色々ですが、貢献・感謝・挑戦…等を軸に成長や成功をテーマにした記事が多いです。抽象的過ぎてわかりにくさもありますが、ほとんど独り言程度の記事なので良しとします。最近はごちゃごちゃ言うのすら面倒なので「絶好調」で生きることをお勧めしてます。今年はコロナの影響もあり、変化を余儀なくされてしまった人も多いはずです。世界同時に「やらかしてる」感が強いです。思考実験のネタには面白いですけど(‘◇’)ゞ。現実の生活にもかなり影響するので生き方を多少調整せねばなりません。といっても、
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「労働者諸君!!」
これはフウテンの寅さん(渥美清)古すぎ?(‘◇’)ゞがよく言ってたセリフです。私は子供のころよく観てました。という話はどうでも良くて、下記引用から。
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実をいうと、「エンプロイー(従業員)」という概念は近代になって生み出されたもので、時代を超越した社会慣行ではない。強い意思を持つ人間を従順な従業員に変えるために、二十世紀初頭にどれほど大規模な努力がなされ、それがどれほど成功したかを見ると、マルクス主義者でなくてもぞっとさせられる。近代工業化社会の職場が求めるものを満たすために、人間の習慣や価値観を徹底的につくり変える必要があった。
生産物ではなくて時間を売ること
仕事のペースを時計に合わせること
厳密に定められた間隔で食事をし、睡眠をとること
同じ単純作業を一日中再現なく繰り返すこと
これらのどれ一つとして人間の自然な本能ではなかった(もちろん、今でもそうではない)。したがって「従業員」という概念が–また、近代経営管理の教義の他のどの概念であれ–永遠の真実という揺るぎないものに根ざしていると思いこむのは危険である。
https://essa.hatenablog.com/entry/20080310/p1(引用元)
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完全ではないにしても、かなり同意できる古い記事をご紹介します。
たとえば、あなたが1億円のダイヤを持っていたとして、あなたは10分以内にそれを必ず売らなければならないとしよう。それが本物かを鑑定できるのがあなたの周りに僕しかいないとしよう。僕は一億円の価値があると知っているとして、僕はいくら提示するか?それは、必ず1円である。なぜなら、あなたには他の選択肢がないと僕は知っているからだ。よって、他の選択肢である0円に1円を足せば、取引が成立する。僕が慈善事業ではなく取引をしようとしているのなら、親切に1億円を提示する理由はまったくない。し かし、僕の横に、もう一人鑑定できる人がいたとしたらどうなるか?そうすると、あなたには「もう一人」に売るという選択肢が生まれる。交渉力は完全にあな たに移行する。あなたは、限りなく一億円に近い価格でそのダイヤを売れるだろう。なぜなら、僕は9999万9999円で買っても利益がでるからである。あなたが搾取されるとしたら、それがあなたの実力だからではない。あなたに選択肢がない時には、あなたの価値は限界すれすれまで低く扱われるのだ。
上記は引用です。
全文はこちらのリンクから読めます(かなり長いです)
さて、選択肢を増やすことが重要だという事はなんとなくわかったとして、
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