自分にできること-1 「健康に関して」

少し時間に余裕があったので(というより暇だったのでw)社会に対して、あるいは知人、友人、家族・・・全ての隣人に対して「今、自分にできることは何か?」と考察してみました。多分、今まで生きてきた時間より、残されて時間の方が短くなっていると思われます。豊かな環境(自然・社会)の恩恵を受け、多くを学び、多くの方と関わりながら今現在の自分が存在している事実にはとても感謝しています。今までもそしてこれからも。

この記事では以下の要点で整理します。

■自分に与えられた状態やモノあるいは能力は何か?
■それらをブログでできる限りお伝えすることを試みます。

 

 

  1. 健康であること
  2. 学習してきた知識、習得してきた技術
  3. 出合ってきた方々
  4. お金
  5. その他

今回は「健康に関して」

健康であるとは、「病気ではない、あるいは病気という自覚症状がない」という程度しか表現できないです。まぁ病名がつかない病気かもしれないし、潜在的には病んでいるかも知れません。ともあれ自分が大切にしている健康が維持できているのはありがたいことです。特に大病もなく、怪我もありません。この状態を提示するのはとても難しいのかもしれませんが、一応書いておきます。沢山本がある一般的なテーマです、一冊以上書ける内容なのでもちろん概略です。悪しからず。

好きなモノを食べたい時に食べる、ただし腹八分?適度な運動をする。睡眠時間を気にしない。どんな時も笑える。

体質とか生活環境とか違うので一概には言えませんが、私が心がけてきたことは上記に集約されます。要するに「身体が欲している状態を維持」してきただけです。決して「頭が欲している」ではありません。赤ちゃんみたいな感じですかね?私達の身体は頭(脳)より賢いと思います。こと健康に関してはよっぽど身体の言うことを聞いておく方が「身のため」でしょう。日頃から自分の身体とコミュニケーションを図りながら些細な変調を感じ取れる様に心がけることをお薦めします。

無意識に伸びをしたり首や肩をまわすことはありませんか?身体が心地よく感じるはずです。その瞬間にご自身の身体のつま先から頭のてっぺんまで意識を広げて充分に「感じとる」事ができれば良いと思います。無意識に「する」のではなく「意識的にする」のです。繰り返し実行してると「身体の内部」まで感じ取れるようになります。食べること、寝ることも、適時・適切に把握できるでしょう。

食べる基準は脳が行なうと間違うような気がします。「美味しそう」と思うのは脳で、大方の場合 宣伝や写真などにより「そそのかされてますw」  私はベジタリアンではありません。何でも食べます。しかしその時に「身体が欲しがってるもの」が優先されます。若いときは肉類をガッツキ、歳をとると野菜とか多くなるのかもしれないですが、世間の基準ではなく「ご自分の基準」を大切にされると良いでしょう。

運動は筋トレではなく(特別な目的があればそれも良いでしょう)ストレッチを中心に行なうと良いと考えています。柔軟性・俊敏性は歳をとると衰えてきます。もちろん筋力も衰えますよ、しかし現在の環境で筋力がそれほど必要な時はないと思います。病気もさることながら「怪我」に対する備えとしては柔軟性と俊敏性(反射)ではないでしょうか?更に追加するとすればバランス感覚です。これらをお手軽に手に入れるには「バランスボール」などを利用するのも良いと思います。ご自分の年齢や経験に見合った運動を探して下さい。ポイントは「運動して身体が気持ちよくなる」ということです。ノルマにするとか、ハードに鍛え上げることではなく、あくまでも「健康」というテーマで「気持ちよく」を大切にしてください。

上記に記載した内容を日々行なえば「睡眠」は自動的に「快眠」となります。身体を休めるためにも脳を休めるためにも「適時・適切な睡眠」が手に入ります。昼寝は大歓迎!夜更かし万歳!社会の時計ではなく「本来のリズム」を大切にすると自然のリズムに適合してくるでしょう。仕事の都合や付き合いなどライフスタイルに従って睡眠のタイミングが違うかも知れません。体質?によって睡眠時間の長短もあるかもしれません。それも一切合切含めて「身体が寝たい時に寝たいだけ」寝れば良いのです。

食べる、運動する、寝る。コレが健康の基本で結果として「笑い」「笑顔」が現れるのではないでしょうか?作り笑いではありません。だから「最近笑いが少ないな?」と感じたら身体に焦点を合わせてみるのも良いでしょう。どこかに変調があるかもしれません。笑いは健康のバロメーターだと考えています。

やはり、長文になりました(かなり抜粋したのですがw)読んで頂きありがとうございます。さて、最後に「ココに書いてあることなんてできないよ!!」と言いたくなるかも知れません?そんな方はもしかしたら健康を損ないつつあるかも?「5.その他」で書くつもりですが、ご自分の身体のメーッセージをそのまま受け取れるようになると人は休みます。病気するまで休まないのは「事前に無理」があるからでしょう。今一度、「ご自分の身体の声」に耳を傾けておく事をお薦めします。

ではでは

Enjoy your life!

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4 Responses to “自分にできること-1 「健康に関して」”

  1. […] この記事は過去記事の続きになっています。宜しければこちらもご覧下さい。自分にできること-1 […]

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