ブランディングやマーケテイングの考え方に古くからAMTUR(アムツール)の法則があります。

Awareness(認知)→Memory(記憶)→Trial use(試用)→Usage(利用)→Royal Use(愛用)

これは消費者の行動として皆様方もすぐに理解できると思います。Trial までは販売促進(プロモーション)の領域ですね。

こちらにはAIDMA(アイドマ)の法則などが有名です。(購買に関して trial use までは誘引できる)

Attention(注意)→ Interest(関心)→ Desire(欲求)→ Memory(記憶)→ Action(行動)

さて、AMTUR+S って何だ?もうおわかりですね!

S=Share シャレです(嘘)、今流行のshare(共有)ですね。SNS インフラがこれだけ充実してきた今日において、企業が最も重視しなければならないのはこのshare です。自社の商品やサービスを効果的・効率的に作用させる必要があります。特に目新しい話題ではありませんが「クチコミ」の方法が「便利なツール」を使うことによって変化していると考えられます。

これは、過去記事の「評判管理」(ブランディング)に関連するのはいうまでもありません。

効率は各種ツールの進歩でとても楽になりました。ここでは効果について気をつけるポイントをまとめておきます。

【誰からshareされるのが効果的か】

①信頼できる人からのshare

SNS等のツール(インフラ?)には繋がりの強弱があります。facebookでshareされても信頼関係がある人と、それほどでもない人では「価値」が違います。信頼できる人からのshareは効果的です。

②Royal use してる人からのshare

チープなアフィリエイターが自分が利用してもいない商品やサービスを売り込むのはもちろんshareではありません。また、有名人・芸能人の提灯記 事もshareではありません。まして実体験が伴わない(愛用していない)人からのshareには説得力がないのです。だからこそ愛用者のshareは効果的です。

③専門家からのshare

信頼してる人であっても、特に「何かに長けている人」からのshareは影響力が絶大です。食ならグルメな人のお紹介、ゴルフなら上手い人の用品紹 介、おしゃれな人のファッション紹介・・・職業・学問・趣味・娯楽・・・およそどの分野にも「何かに長けた人」が居ます。この人からのshareは効果的です。

④初体験者からのshare

意外かも知れませんが、初体験者のshareは「新鮮」なのです。既に知っている、あるいは過去に試したことがある商品やサービスでも「新たな「価 値付け」をしてくれる可能性があるのが初体験者です。記憶を呼び起こし、再度利用してみようと思うかも知れません。初体験者の「新鮮なshare」は効果的です。

自社の商品やサービスが効果的にshareされるよう配慮しておきましょう。

経営とは顧客の創造である。(P・F ドラッカー)

ではでは、

Enjoy your life!!

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2 Responses to “AMTURの法則 + S”

  1. 仲本謙公 より:

    最近、インターネットの業界的には、有名な方がこう話されていたので、そういう考え方を用いて説明してきている代理店の人とか見かける感じがしてきてます。

    さとなおさんの「SIPS」という考え方。
    http://www.satonao.com/archives/2010/09/aidma_aisas_sip.html

    ご存じでなければ参考までに、ということで共有です!
    僕の考えでなくて恐縮ですが(汗)。。

  2. hirotamaki より:

    仲本さん、ありがとうございます。後で読むしますw

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