instagram がはやる理由

写真共有サービスが沢山あります。instagramはなんと8ヶ月で500万人もユーザーがいるそうです。しかも社員は4人というから驚きです。この記事にもありますように様々な要因がマッチしてここまで成長できてるのは間違いないです。インフラやデバイス、あるいはサービスのUIなども含め上手く世の中にマッチした例でしょう。

個人的にもう一つだけ理由を付け加ておきます。

写真は感性のみで「いいね!(like)」ができる。これはとても重要な要素でしょう。

文章の場合は、それがたとえ100文字程度のtextであったとしても、とりあえず「読んで」理解し、評価し、同意見だとか違う意見だとか自分の「思考」で「いいね!」をしなければなりません。まぁ、facebookのいいねボタンは適当に押してくれる方もいるようで「内容も読まずに?」良くない出来事(トラブルに巻き込まれとか、具合が悪いとか・・・)でも「いいね!」とポチっとしてもらってますがw

写真はその点見た瞬間に「いいね!」 まさに好み(like)だけでストレートに「ポチっと」できるからアクションそのものが考えなくて良いので楽です。当然、いいね!してもらった方は「報酬系」が刺激され益々写真をアップしたくなるのです。

ネット上では「アウトプット」は多ければ多いほど良い、フィルターは受け手が設定してくれます。

どんどんアウトプットすると写真に限らず、文章でも何でも「上手」になります。それは本人のモチベーションアップに繋がるはず、またfanも増え、好循環になるでしょう。(※必ずしも好循環とは言えませんね^^; たんに暇つぶし時間が増えてるだけかも?)

話題は少々かわりますが、「暇つぶし最強のサービス、それはTumblrに違いない」24時間365日張り付いていても飽きない!!ダッシュボードには世界中のありとあらゆる「お好みのコンテンツ」が流れ、reblog というスーパーウエポンを搭載したシステムは「おいしいとこ取りで」(著作権はどうなの?)一気に物知りになった気になります(爆)

写真やアートは理性ではなく感性、即ち理屈ではなく感覚ですから「本人次第」です。

同じような感性の輪がゆるく結びついてる、お手軽SNSの代表格がinstagramなのだと思います。

上記はhttp://rss.stagram.tk/を利用させてもらいました。

ではでは、
Enjoy your life!!

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