判断は過去、決断は未来!!

判断と決断の違いは?タイトル通りですねw

ちょっとだけ補足しておきます。

判断は「わかる」が前提

だからこそ、自分の経験・知識によって「わかって判断する」のですね!判断とは、良かったとか悪かったとか、儲かったとか、損したとか「結果を評価」しているのです。つまり「既に起きた出来事(過去)」を見ているのです。その見方は自分のデータベースを参照する「仕方」です。

決断は「わからない」が前提

だからこそ、迷うし、悩んだりまします。なぜなら未来は誰もわからないからです。だからこそ「決断」なのです。これは参照すべきデータベースが「自分にない」状態です。

くどいようですが、「わからない」という、この現実こそが決断の必要性を迫ってきます。そして、決断の瞬間だけが「イマ、ココ」を現実として実感できます。過去の判断をそのまま未来に持ち込むのは「バックミラーを見ながら車の運転をする様なものです」

車の運転ならそんな危険なことはしないでしょう?

しかし、自分の「人生を運転する」際に多くの人は「バックミラーを見て走ってる」ようです。「以前◯◯だったから・・・」「前はこんな風にしたから・・・・」思い当たる事はありませんか?もしそうなら「未来に過去を投影しているはずです」、換言すれば、決断していないとも言えます。もちろん「イマ・ココ」に生きていません。自分の決断(それがたとえ些細なことでも)が自分の「新しい未来」を創ります。

さぁ、素晴らしい自分の未来の為に「イマ・ココで何か決断」しましょう!!

ではでは、

Enjoy your life!!

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