毎年この時期になると裏庭で最初の山茶花が咲きます。今年は10月28日なので本来の時期だと思います。昨年は異常に遅かったです。昨年の記事。で、毎年同じように感じることは「自然って凄い!」と(コンサルタントらしからぬ)ロジックなしに驚嘆するのです。
一番に咲く花は一番に散ってしまいます。そして「山茶花全体として長く咲いてくれます」これって凄いなぁ。。と素直に驚きます。来年の真冬でも咲いているのです。
誰かが見ていようがいまいが、自分の役割をきちんと果たして静かに散ります。花だけではなく、葉っぱも枯れ落ちていきます。もちろん土に帰ります。成長し続けるサイクルが滞ることなく永遠に繰り返してるのですね!山茶花だけではなく植物は皆そうでしょう。(自然は全てそうです)
いきものは「いる」と表現されます
犬でも猫でもミジンコでも「生きもの」は「いる」と表現されます。「息(いき)をするもの=いきもの」なのでしょうか?では植物はどうなのでしょう?山茶花が「いる」とは言わないのはなぜでしょう?モミジが「いる」と言わないのはなぜでしょう?
私にはよくわかりません。世間では、どちらかと言えば「ある」と言われます。柿の木がある。松の木がある・・・植物は「生きもの」そして、モデルは違いますが「息をしてます」誰もが知っているように、生きてるのですね。
山茶花。いつもの季節に、いつもの様に咲いてくれる。ずっと一緒だった事を再発見…ありがとう! http://t.co/zaQ2I8QJ
だったら「いる」といっても良いかと感じます。こんなこだわりを持つ私は病んでるのでしょうか(^^ゞ
それとも、「そう感じる」のが当たり前だということができない社会なのでしょうか?
何となく、休日の記事ということでw
ではでは、
Enjoy your life!!
[…] 例年より遅めですね、ちなみに昨年の記事はこちらです。 […]