人それぞれですよね?

On 2012年2月14日, in 6.空のつぶやき?, by hirotamaki

違う意見をいうだけで、「本人(相手の人)が否定された」と感じる人が多いようで…と思う今日この頃。誰もが独自の価値観があって、物の見方や意見が違うのは当たり前なはずなんですがね、どうやら「自分の価値観に合っているべき」と考えている人が多いんでしょうか?

人それぞれ、「こんな人もいる」「あんな人もいる」そして「そんな人もいる」というだけなのに、「意見が食い違うと自己否定されてるような気になる」のはなぜなんでしょう?それほど「共感」してもらいたいのでしょうか?それとも「己の正しさ」を認めてもらいたいのでしょうか?

共感、承認は文句なく当人にとって「嬉しい」反応だということはよくわかります(自分も実感してますから:笑)、しかし、自分とは違う視点や感性を持っている人も大勢いるの事を認しておいた方がお互いハッピーだし、学びのチャンスにもなるはずです。だからこそ、多様な価値観を受け入れる社会を望んでいるのですよね?もし、違うなら、「単一の価値観しかない社会」になります。息苦しいはずだし、生きにくいことは容易に想像できます。

草枕 (新潮文庫)

山路を登りながら、こう考えた。智に働けば角が立つ。情に棹させば流される。意地を通せば窮屈だ。とかくに人の世は住みにくい。住みにくさが高じると、安い所へ引き越したくなる。どこへ越しても住みにくいと悟とった時、詩が生れて、画が出来る。人の世を作ったものは神でもなければ鬼でもない。やはり向う三軒両隣にちらちらするただの人である。ただの人が作った人の世が住みにくいからとて、越す国はあるまい。あれば人でなしの国へ行くばかりだ。人でなしの国は人の世よりもなお住みにくかろう。…

と夏目漱石もなんとなく言ってるではありませんか(笑)

ビジネスの分野でも同じ事かもしれません?

ビジネスは「共感・承認」がないと続きません。すべての業種・業態で唯一共通している事柄は「お客様がいる」ということです。このお客様には、「自社の提供する商品やサービスに対して、対価を支払う価値」を感じ取ってもらわねばなりません。もちろん、「全ての人に」ではありません。だから、商品―市場マトリックスを丹念に眺め、「自社(自分)が提供している価値は何?」、「お客様は誰?どこにいるの?」と十分に考察しておく必要があるでしょう。同時に「なぜ○○なお客様は居ないのか?」「なぜ△△な取引先がないのか?」と考えると、新たな戦略や商品開発につながるケースがあるでしょう。

新商品・新サービスなら、「想定されるお客様は誰?」「対価はどの程度期待できる?」と市場を創造しなければなりません。それに見合ったプロモーションを打ち出し、社内の体制も整備しておく必要があります。全ては仮設です。問われるのは「多段階、かつ、多様な仮設設定能力」ですね。

話が、経営っぽい方向に流れてしまいました^^;   この記事で伝えたかったポイントはタイトル通り「人それぞれですよね」ってことだけです。

もし、同じような価値観の人に出会えたなら、とてもラッキーなこと。

もし、違う価値観の人に出会えたら、これもまたラッキーなことです。

ではでは、

Enjoy your life !!

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