とある人と話をしていて、「いろんなことをご存知ですね」と感心された。これはこれで嬉しいのですが、その人の次の質問が「いつ勉強されたのですか?」でした。ん?勉強?そんなもんした事無いです。

コンサルタントになる努力をするよりより、 コンサルタントになって努力したほうが身(み)になります。もちろんこのことは全てに当てはまりますね!

経営者になる努力より、経営者として努力する。

芸術家になる努力より、芸術家として努力する。

○○になる努力より、○○として努力する。

……

資格とか必要なら、試験のために勉強が必要かもしれませんが、それ以外なら概ね「実務的に仕事をする方が力がつく」はずです。自動車の運転(技術)でも教習所で基本を多少教えてもらいますが、上手くなるのは「実際に一人で運転してから」ですよね?

仕事でも同様ではないかと…職種によっては技術的に熟練しなければできないこともありますが、これとて「○○として努力すること」には変わりありません。一人前かどうかの違いがあるだけです。

本やnetで勉強しても「頭がでっかくなる」だけ

よく例えられる「水泳」の練習の話ですね、泳げない人が泳げるようになるには”まだ泳げない段階”でプールに飛び込むしかないのです。いくら畳の上で手足をバタバタさせても絶対に泳げるようにならないのです。

実務は「全身を使って実践する」、頭だけじゃないはずです。そもそも、未体験の分野なのに「何を、どのように学習(努力)する」のかわかるはずがありません、スキルにしろ、知識にしろ「何を手に入れればよいのか」は実際に飛び込むしかありません。そうして初めて己の血肉となり、使えるようになるのです。ロープレを100回やるより、一回のリアルな経験のほうがよっぽど役に立ちます。

疑似体験は疑似体験でしかない

疑似体験はとても参考になります、心の準備としては必要です。しかし、現実はものすごくパワフルです。だからこそ「感動も恐怖もあります」

この圧倒されるような現実の重圧に心が押しつぶされる事なく、困難と「思える」仕事を涼しい顔して平然とやってのけるのが「プロ」でしょう?その強靭な精神力とでも言うべき「何か」こそが技(スキル)や知恵の真髄なのです。見かけの動きやトークではなく、「その源泉になる何か」、これが自己信頼(自信)なのかもしれませんね。

ではでは、

Enjoy your life !!

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