私たちは先入観という「便利な見かた」を日頃は行なっています。そして、人それぞれの固有の見方があるわけです。もちろん、自動的に対応する、即ちあまり考えることなく「いつもの様に」見聞きすることで効率的に処理できます。しかし、このことは同時に「新鮮さ」を欠いてしまい、全てが「古ぼけて」しまいます。

現実はどのどの瞬間も「同じよう」かも知れませんが、 「同じ」ではありえません。しかしながら、特に親しい人には「毎度同じように接してしまいます」

  • あなたは、彼や彼女に出会った「あの新鮮さ」を今も維持しているでしょうか?
  • あなたは初めてみた生き物に抱いた(であろう)興味を今も維持しているでしょうか?
  • あなたは初めて食べた食べ物に感動した感覚を今も維持しているでしょうか?
  • その他、仕事であれ、海外旅行であれ、様々な出会いに起きた「新鮮さ」を維持しているでしょうか?

とても難しい事かもしれません。

現実は古くなるのではなく、常に変化し、新しい状態です。変化しないのは「慣れてしまった自分の見方」つまり「古ぼけた見方」をしている自分自身でしかありません。もし、もう一度、「新しい見方」を手に入れれば。現実は途方もなく美しく新鮮であることでしょう。

そのためには、「先入観」あるいは固定観念そのものを意識的に「発見」し続けねばなりません。どの瞬間も新しい状態が眼前に現れています。そのことは取りも直さず、「新しい自分との出会い」にほかなりません。(リフレーミング)

「新しいあなた」は「それまでのあなた」 とは別人です。まったく違う行動をするはずです。無意識にやり過ごしてきた「ものごと」に意識的に対応する機会が直ちに訪れることでしょう。

最も大きなテーマはおそらく「死別」です。自分であれ、相手であれ「明日その時が訪れるとわかっていたら」今までと同じような対応をするはずがありません。全てが新鮮に、そしてどの瞬間もとてつもなく大切な瞬間であることを実感するはずです。

もうすぐ桜の花が咲乱れることでしょう。満開になり、そして一気に散っていく有様を見て「何かを感じ取る人」が多いようです。本当に来年も見れるのでしょうか……

これからのシーズン「新年度」にあたり、新しい出来事に出会う機会が多いはずです。その「新鮮な出会い方」を古ぼけさせることなく、いつも新鮮さを保っておきたいものです。

ではでは、

Enjoy your life !!

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