2006年つまり12年前(48歳)の一月の記事w
http://blog.livedoor.jp/ttl/archives/2006-01.html
https://ameblo.jp/ttl2/archive-200601.html
ほとんど何も変わっていない気がする…。こんなんで良いのか?というより、もっと以前からあまり変化が無いような気にもなるwww。
昨日まさに一回り下の人と面談して感じたこともあり、12年後(一回りした時)に振り返るかもしれないので、備忘録的に残しておこうかと…。
人は10歳前後でほぼ自我が確立し、その人生脚本に従って生きる。と言われているとかいないとか…。これは死ぬまで自我の確認をするだけと言っても過言ではない。とすると、当然のことながら、根本的な気質はそんなに変化するとは考えにくい。このぐらいの年齢になると、「大人の事情」ってやつをたくさん見聞きし、色んな事象を客観的に見れるようになった(多分)。このおとなの事情が、「良いのか悪いのか、正しいのか間違っているのか問う事そのもの」がナンセンスだという事に気が付き始めたのが、私の場合「いまごろ」だったという事です。
還暦は赤ちゃん返り(生まれた年の干支に戻る)と言われます。自我すらない、ただただ今ここを生きてる存在、無限の可能性がある存在、無防備にその環境に身をゆだねる存在、それゆえにどこまでも純粋で無垢な存在、本当にこの様な状態に戻れたら素敵な事だと誰もが思うのではないでしょうか?
自我を確認する為に「自動反応」で生きるのではなく、同時におとなの事情に左右されるのではなく、どこまでも無防備にそしてしなやかに生きていこうw。干支がまた一回りした時、更に4回目の成人式(80歳)に、この自分語りの文章を読んでどの様に感じるのか楽しみに…。
そこまで健康で生きてるかな?
元気なうちにやりたい事やっとこうっと(^^♪
ではでは、Enjoy your life !!
「どこまでも無防備にそしてしなやかに生きていこうw」ステキな1文ですw
身体に染み込ませてそうできるようにしたいです。
ノリっき さん、ありがとうございます。
身体に染み込ませましょう!!