幸せを求めるか?それとも意味を求めるか?…

悩み多き今日この頃…、というのは大嘘ですが、時折人生の意味とか幸せとかを考えたくなるのですw。結論はなんとなくわかってるのですが、言葉にしたくなるのが悪い癖?という事でいつものようにおっさんの戯言です。

人生に幸せを求めるなら、「イマ・ココ」を生きるほかありません。今この瞬間を生きることがすべてです。生きてるという事そのものが「幸せ」であると定義しても過言ではないと思えます。本当にありがたく、素晴らしいと感じます。至福の状態です。

他方、人生に意味を求めるなら、「過去と未来」を見つめるしかありません。この時間の間隔にとらわれることなくして「意味」を与えることができないと思えるからです。過去の栄光が今や霞んでしまったとか、過去の苦労がやっと実ったとか…。何かの基準、誰かの基準、あの時の基準、今の基準、…、一般的には、(自分の)常識的基準のような「ものさし」があり、それで「時々の基準との比較」が意味を付加してるのです。

  • 「期待通りだった、期待外れだった」(現在の結果を、過去に想定した基準と比較)
  • 「うまくいってる」「うまくいってない」(現在の基準を、未来に想定している基準と比較)

他にもたくさんの要素が絡みますが、「過去と未来」という時間の概念無しに意味を付加することはできないのです(多分)

仕事は意味を求めるほかありません。「仕事の価値」とはそういうものです。「生きる」ことだけなら幸せを求めれば良いのです「イマココ」を十全に楽しむこと、幸せを味わうことです。昨日のこと明日のことに決してとらわれてはなりません。

ONとOFFの切り替え等の表現ではなく、「時間は連続」と考えるか、それとも「断続」と感じるかの違いでしょうか?…

戯言としては長すぎました(‘◇’)ゞ、

さて仕事しようっと!

3か月後、半年後、一年後、三年後…のことを想定し、目的を果たすために、意味を付け加え続ける活動ですね!

ではでは、Enjoy your life!!

 

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