貢献・感謝・挑戦。これは私の生きるキーワードです。もちろん自己満足(汗)、さて、このキーワードの共通点は「されたら負け」、つまり3つとも「する」ことが大切な点です。きわめて能動的な態度としてこの言葉を使う。これがなかなか難しい。
貢献も挑戦も「する」のは自分、評価は他人という当たり前の事をたまに忘れる。そうすると、いろいろストレスが募るわけです。
挑戦については、墓穴を掘るというか、期待した結果にならないというだけなので、「あれ?おかしいな…、」程度で済みます。
しかし、
貢献は「何か役立つはず」という身勝手な思い込みが活動の原点になるので、もしかしたら的外れな活動になるわけです。この時の精神状態は「あれ?おかしいな…、」ではなく、「役に立たなくて、ごめんなさい」って感じです。
感謝は、ただただ「する」だけですから何もストレスがありません。
逆に貢献「された」ら、挑戦「された」らどうなるでしょう?
結論は「感謝すればよいだけですね!」しかしこれがなかなか難しい。無理を言われてると受け止めてしまうとか、我慢しろと言われてる気になるとか、素直に「感謝」できるでしょうか?
何か依頼されたら、または理不尽な扱いを受けた場合でも、
悪事以外はいったん受け止めてみる。
この時、「ありがたいなぁ…」と感じたら、少々の無理があっても受け入れると良いでしょう、変化に対する自分の「挑戦」テーマになります。成長するチャンスかもしれないし、未経験の感動を手にするかもしれません。(人間は不思議なもので、自分の体験が酷い体験であっても、誰かに話したいという欲求があります。悲惨な目にあっても体験を活かすことができるのです。これはある種の「感動」と言っても良いのではないかと仮定しています)
では、感謝「された」らどうでしょう?
前述しているように「負け」?結論は感謝は感謝で返すしかありません。どうして負けか?自分が「したこと」は感謝されるためにしてるわけではなく、貢献・挑戦に基づいているのです。相手が気づいて「感謝してくれた」ということです。
真の貢献や挑戦は誰にも「気づかれずに」実行されているのではないでしょうか?
今日も生きていられるのは、私の知らない誰かの「貢献と挑戦」の礎があればこそだと思います。本当にありがたいですね!感謝。
ではでは、Enjoy your life !!