見栄を張るには他人が必要、誇りは自分自身だけ。

タイトルが記事です(笑)

選択基準は常に自分の内側にあるのですから、「何を重要視するか」という問いと向き合うわけです。その時に他者の視点をどれだけ考慮してもなかなかうまくいきません。究極はやはり自分の内側で何を大切にしているのか?と自分自身で自分を問い詰めるほうが良いのです。

虚栄心、見栄を張ることは悪い事ではありませんし、功を奏して素晴らしい結果になる事もあるでしょう。この場合の他者は非常に感動するかもしれません。しかし逆なら、つまり「うまくいかないなら」、自分で言い訳を探さなければなりません、なぜなら見栄を張る人そのものだからです。そして悲しい事に、巻き込まられた人は最悪です。

誇りを持つことも悪い事ではありません、こちらは結果の良し悪しにかかわらず、評価する他者がいないので(自己評価だけ)たとえ「うまくいかなくても」、次に進むことができます。内省し、自らの愚を認め、機会を活かし成長するプロセスになる事でしょう。

いずれにせよ、将来のことはわかりませんが、「今、意識的に選択する行為の根拠が、見栄なのか誇りなのか?」程度は内側を参照しながら選択するとよいでしょう。

という事で、今日も素敵な一日を!

Enjoy your life!!

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