「問題の先送り」・・・これは誰しもが経験してしているのではないでしょうか?

タイトルの「普天間」についても現状では「決め手に欠く」のでしょう。政治的テーマなので有識者達が自説を展開しながら民主党にあるいは鳩山さんに批判的な記事を書いて居らっしゃるようですが、流石に皆様「論客」であり、なるほどと思える内容です。(鳩山さんの肩を持つつもりはありません、またこの記事の趣旨ですらありません)

1+1=2のようにすっきりと「正解」があるなら誰も悩みはしない、「正解」がないので、「最適解」を模索しなければなりません。

つまり、あちらを立てればこちらが立たずのような「曖昧さ」が残るために「正解を探す」のではなく「決断/判断」するしかない訳です。リーダーなのですから当然です。今の決断あるいは判断が将来において最適かどうか不明です。

大多数の人が最悪だと思うような決断/判断がいつの日か、「歴史的英断」と言われるかも知れません、同様に最高の意思決定だと賞賛される決断であったとしても、将来「大いなる過ち」として評価されるかも知れません。まさに「塞翁が馬」です。

なぜ、結論を出せないのか、「明確なヴィジョン」がないのでしょう!?

もし、明確なヴィジョンがあれば、そのヴィジョンに照らし合わせて「最適解」を導きだすことは可能です。目的やヴィジョンは「将来に設定した最高の状態」のはずですから、今の条件、情報で意思決定できなくても、「将来から見た決断」ができるはずです。

リーダーはヴィジョンによって動機付けられ、コミットできるからこそリーダーなのです

オバマさんのノーベル平和賞のスピーチは「内容的にはガッカリですが(w)、コミットしてる雰囲気はリーダーらしい姿です」

もし、判断できないなら「うやむや感」を残さずに明快に表現した方がましです。例えば「このテーマは先送りにします」と明言して胸を張っていればよいのです。

蛇足ですが、時間が解決することはたくさんあります。時間に委ねる必要はありませんが、「先送りにしてもOKなテーマ」なのかも知れませんね(笑)

  • あなたが、意思決定をする必要があるなら「ヴィジョン」の鮮明さを再確認すると良いでしょう。
  • あなたの意思決定に周囲が反対するかもしれません、「コミットメント」の強さを確認出来る瞬間です。
  • たまには「曖昧」という結論を持ちましょう、「時間」が答えを見つけるかも知れません。



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