すべての仕事には必ず価値があります。たとえそれが少々怪しげなサービスを提供していようとも「対価を支払うユーザー」が存在するからには価値があると云えます。

しかし、必ずしも「社会性がある」とは限らないのです。大人の言葉では「必要悪」という都合の良い言葉まであるのですから(w)政治の世界では今とてもホットな話題が盛り上がっています(私のtwitterのTLを見てもらえば偏りがわかります)。私はどちらかと言えば「大勢」というのが好きではないので、ついつい「権力」には憤りを感じます。まぁだからこそサラリーマンには馴染めず、「独りよがりな職人仕事」を選んだのかも知れません・・・話がそれましたが、資本主義経済社会に生きる身として「お金」は大切であるということを否定はしませんが、右を見ても左を見ても「カネ、カネ、カネ・・」となんだか荒んでいるように感じます。この記事において「豊かさ」とか抽象的な話題を書くつもりではないのでこの程度にしておきます(といっても、このブロブを読んで頂いてる読者なら、なんとなくわかってもらえるかも知れません?)。本題に戻しますと、「良い」企業の存在価値として必須要素は

  • 「価値があること」
  • 「社会性があること」
  • 「喜びや夢を提供出来ること」

少なくとも、この3要素が揃わなければいくら「高収益企業」であろうとも「良い会社」とは言えないかもしれません?(少なくとも私はコンサルティングを引き受けません)もちろんその他にも「独創性や革新性」といった要素もあるでしょう、更には国際性なども必要かも知れません。しかし提示した3要素は不可欠でしょう。過去にこちらの記事で紹介した企業も良い会社の一つだと思います。

「価値がある」とは即ち「対価を支払ってもらえること」これは企業としての評価基準の根本なのかも知れません。これは説明の必要ないですね。

「社会性がある」とは、友人や知人にどんな仕事?って聞かれたときに「堂々と表現出来る」あるいは子どもに聞かれたときに「正直に教えることができる」仕事と言えばわかりやすいかも知れません。つまり「後ろめたくない」仕事でしょう。極端な例を上げておきましょう。例えば武器を製造しているとしたらどうでしょう。たぶん価値があります。しかし「堂々と」、あるいは「正直に」表現出来るでしょうか?または「法律を遵守しないヤバイ仕事」、たぶん儲かります(w)、いかがですか?堂々と表現したら馬鹿でしょう(爆)

では「喜びや夢を提供出来ること」はどうでしょう?この要素がもっとも難しいのかも知れません?先ず誰に?従業員に対して?お客様に対して?地域社会に対して?と対象の広がりがあります。先のヤバイ仕事もそこに関係する人にとっては「喜びや夢」が提供されているのかも知れませんからね?・・・

ここで、少々感動的な会社?の記事をご欄下さい。

「アホか」と言われたイベントに家族が涙する理由 一度訪れるとファンになってしまう洋菓子店 JBpress(日本ビジネスプレス)

・・・・とても商売に向いているとは言えない環境にありながら、連日多くの客でにぎわい、売り上げを伸ばしている繁盛店がある。長野県伊那市にある「菓匠Shimizu」という洋菓子店がそれだ。・・・・

いかがですか?観念的に記述するよりご理解いただけたと確信します。このお店の経営を支えているエネルギーは一体何でしょう。一言で表現すれば「使命感」と言えるかも知れません。

ただひたすら「与え続ける」

感動的です。オーナーの清水さんの生き様でしょう!!そして、この5年間で売上も3倍以上になっているのは「正しさ」の証かもしれません。もし皆様の会社が充分に売上が上がっていないなら、この3番目のテーマに「フォーカスして研ぎ澄ます」事をお勧めします。

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1 Response » to “あなたの会社は「夢や喜び」を提供していますか?”

  1. 湯浅実 より:

    ギブ、ギバー?、ギーベースト?与え名人 伝え名人・・・使命感
    ヴィジョンとパッションと・・・ミッションですね!

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