お休みなのでチョットゴルフネタを交えながら・・・
ゴルフをしない人でも最近は若い男子プロの石川遼選手などの活躍で少しは興味を持つ人も増えているかもしれません。本文に関係するので少しだけ競技のポイントを書いておきましょう。ゴルフは一般的に18ホールを72点でラウンドするのがパープレイといわれます。72点のうち36点分がパターです(グリーン上)残り36点はショットです。 もちろん地面に止まってる球をクラブ(パター)を使って自分の狙いのところに打つ、運ぶ、転がすゲームです・・・とまぁ書けば単純なスポーツですね。
さて、たったの72点それも半分はパター、というゲームであるにも関わらず、どれほど多くの人が練習しているのでしょうか?また何千球、何万球も打っているのでしょうか?プロの世界はたった一打で天国と地獄ぐらいの差があると思います。何しろ仕事ですから(笑)。
技術・体力はもちろんですが精神力強さが最後の最後で「勝ち」を手にするのかもしれません。レジャーゴルフを楽しむ方でも、あるいは競技ゴルフに参加している人たちでも「本番」の為に「練習」をしています。これは何もゴルフに限ったことではなく、野球でも相撲でも何でもスポーツの分野では同じでしょう。
では、一般の仕事ではどうでしょうか?
スポーツと違って共通する競技ルールや規則が明確ではないかもしれません。また単純ではないかもしれません。
しかしながら「限られた期間」に「一定のプロセス」で「成果」を手にする必要がありますね。
「成果」は営業成績などのような数字で表されるだけでなく「お客様と良好な関係を築く」とか「事務所を綺麗にする」等「状態の成果」もありますね。
ところで、
「練習」時間はありますか?もしあるとしたらどのような練習をしているのでしょうか?
「本番」はいつでしょうか?今ですか?明日ですか?
??
どんな「成果」ですか?
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