以前は「高級ブランド品」等の使われ方で、商標的な価値付けで使われていたと記憶してます。バッグや時計・貴金属・・・と一定のカテゴリーでブランドという言葉が使われていました。近年はブランディングというテーマを主としているコンサルタントの方もいます。

20年ほど前、私は「ブランディング」などという言葉は使わず。ブランドを「評判」と言ってました、「評判管理」をカタカナにするとブランディングとなるのでしょう。さて、ブランド力とは何なのか?結論は表題にあるように「担保する力」です。雑貨品やアパレル、貴金属、車・・・という現物商品だけではなく、「企業活動の総体としての力」です。

エンドユーザーとして、スーパーマーケットやコンビニで売られている食品や菓子を購入する時を取り上げてみましょう。聞いたことも無いメーカーのモノが沢山あります。しかしながら私達は大方の場合「ためらうことなく買ってしまうのです」なぜなら、「売ってるお店が品質を担保してくれている」と考えているからです。これは飲食店でも同様のことが言えます。どこの素材を使っているのか?どんな調理をしているのか?などと考えずに「そのお店で食事をしてしまう」のです。なぜなら「お店のブランド力」が「提供する商品・サービスを担保」しているからです。(価格相応であることもブランド力です)

もちろん、誰もが知っているメーカーの商品はメーカー自体のブランド力です。トヨタの車、アップルのiPhone、コカコーラの飲料、・・・これらの商品はメーカーが品質を担保しています。その意味で、ソフトバンク、光通信といった企業は「取り扱い商品が上手い会社」と言えるかも知れません? 聞いたことも無いようなメーカーの 商品 を どこの誰かが不明な人や店で購入するのは勇気が必要でしょう?それが高額なら尚更です。

証券会社なども同じです。聞いたことも無いような会社の株を、聞いた事もないような証券会社から薦められても慎重になるでしょう?大手証券会社の名刺で、そこそこ知られている会社の動向をきちんと紹介されればハードルが低いはずです。

長くなるので、次回は、場所、機会、個人(パーソナルブランディング)等を掘り下げたエントリーを考えています。(気ままですからいつになるか不明)

いずれにせよ、あなたの会社、あるいは、あなた自身が「何を担保してるのか」を考察すると、「商品・サービスの本質(=ブランド力)」が発見できるでしょう。

ちなみに、ブランド:ウィキペディアではこんなことが書いてあります。http://bit.ly/cEV14D

良い休日を!ではでは・・

この記事は関連するかも?

Tagged with:
 

3 Responses to “ブランド力とは「担保する力」”

  1. […] 前回こちらで書いてる記事の続きです。ブランド力には様々な要素があることは言うまでもありませんね。企業活動の総体としての「評判」ですから。デザイン(CI的に表現すればVI(ヴ […]

  2. […] ブランド力とは「担保する力」 […]

  3. […] これは、過去記事の「評判管理」(ブランディング)に関連するのはいうまでもありません。 […]

コメントをどうぞ



1 / 11