タイトルは経営者やコンサルタントなら当たり前すぎる事柄です。問題発見能力と問題解決能力は一対になっているので、「問題視」した人が「問題解決」をするのは当然ですが、実はここにかなりの偏りがあるので要注意です。

全体を俯瞰できる能力のある人しか真の問題は発見できない。真の問題とは、発展成長にの向けて「解決しなければならない課題」と定義しておきましょう。

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よく言われる習慣の定着期間です。長い人生のたったの3カ月「良き習慣」を身につけたいものです。ではいったい良き習慣と悪しき習慣の違いはどこにあるのか?結論から言えば、悪しき習慣は「なまけものになる(ラクをする)」のです。ぐうたらに生きていれば顔つきも体型もたぶん「ぐうたら感満載」になると思われます。思考そのものが「ぐうたら」に支配されてしまう事でしょう。

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人はどう評価されるのか、「ずるい」「ひどい」「うらやましい」「すばらしい」「すごい」…

一定以上の成果を上げた時、その人物や組織は周囲から評価されます。そしてその評価のされ方に微妙な違いがあります。

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格言めいた表現で、

できるかできないかではない、やるかやらないかだ!

ってあるでしょう。言わんとすることはごもっともだと思いますが、極論って感じるのは私だけかな?もう少し、中間というか曖昧なのがあってもよいのでは?と思い考えてみました。

できるかできないかではない、できそうかできなさそうかだ!

できないのではなく、「できそうにない(やりたくない)」気分が先行しているのでは?と考えた次第です。

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「何をしたいですか?」「どんな夢がありますか?」こんな質問をしてもはっきりした答えを持ってる人は意外に少ない。他方、非常に明確に「夢中で自分のやりたいこと」を実行している人達もいる。この違いは一体何か?それは「何かをド真剣にまじめに取り組んだことがある人」はやりたい事がはっきりしている様です。

1.きっかけ

たまたま就職した会社かもしれないし、たまたま出会った仕事かもしれないし、「たまたま」で片づけられる程度の出来事ではないでしょうか?もちろん後で振り返れば意図的な物語を作ることはできますが…。

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最も強い組織は、達成したい成果の為にお互いが協力できる組織です。もう少し具体的書くと、常に誰かと誰かの関係が固定的な状態ではなく、様々な局面でお互いの役割が柔軟に変化するような組織と言えます。その為に最低限必要な要素は、

  • 状況の共通認識
  • お互いの役割の合意
  • 役割を実践できる能力
  • 信頼関係

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納期のない仕事はない。どんな仕事も必ず納期(期限)があります。最短で最高の仕事を最安値で提供できれば理想です。理想に近づくためにあれこれ工夫するのが経営努力というのでしょか?もちろん精神論でかたずける話ではなく「継続性」が要求されています。「今回だけ特別」は仕事になりません。仕組み(システム)として機能するようにデザインされていなければならいのです。

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なんという愚かなタイトル(笑)

私は超が付くほどの甘党である。ありがたいことにどの国にも甘い食べ物はある。当然ドーナツも好物である。政党に「甘党」があれば間違いなく応援する。

さて、ドーナツを食べるとはいったい何を食べているのだろうか?基本的なドーナツの形はリング状であり、穴が開いている。つまり「空」である。

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