困難に出会うと人は自分の限界を突破するしかない。「艱難汝を玉にす」と言われる部類かもしれない。しかし、個人的には苦労はするものではないと思っている(参考記事)。そして「くろうよりくふう」が大切である。

もしあなたが苦手なテーマに直面したら「嫌だな」と感じるだろう。あるいは「無理だなぁ・・」と考えるかも知れない。

その時こそ見方を変えて「自分の可能性を引きだしてくれるテーマ」だと捉える事をお勧めしたい。

私は経営コンサルタントとして経営者に次のような質問をする事がよくある。

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再会できる喜び

On 2011年9月10日, in 3.人生・問いかけ, by kuu

最近、暫く会っていない友人に「特に目的も無く」出会っている

3年ぶりに、友人(経営者、一つ歳上)に会う。三年間を語り合うには短かすぎる時間でした。お互いチャレンジャーなので話題に事欠かない。一度も一緒に仕事をした事がないのに全て知っている様な関係はありがたい。元気に再会を約束してわかれた。価値ある時間でした。感謝!Tue Aug 30 14:39:28 via SOICHA

 

とまぁこんな感じ。彼も含め、最初の挨拶が「久しぶりだね!元気?」というのが共通している。年齢が50歳を超えているということもあるのだろう。そして、私の友人はほとんどが経営者なのでゆっくりと時を過ごすことが少ないのかも知れない。気の置けない友人と何気ない会話をすることが少なくとも私にはとてもありがたい時間になる。

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こんな言葉があるがあるのかどうか知らない。自己重要感と言っても差し支えないだろう。

この言葉の価値は何にもまして重要である。過去にこんな記事も書いているが、通常我々は自己信頼と自己不信の狭間で生きている。

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最近米国人と会話をしていて、少々違和感があったので、参考までに書いておく。「internationalize」という単語、日本語では国際化と訳される。internationalizeは他動詞だから、英語圏の人達の「○○を国際化する」とは、おそらく「自国(自分)が基準であり、相手を自国(自分)の基準に合わせる様に働きかけてくる」のが普通だろう。他国を自国にあわせ、統治する「支配的な感じ」があると思われる。

他方、日本語の「国際化」は受動的な感覚が強い、だから「日本(日本人)が、相手の基準に合わせる」ような感じになる。どちらが良いか悪いかではなく、一言で表現すれば「文化」の違いと言えないくもない。

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私は「決めてない人、あるいは決められない人」とはあまり一緒に仕事はしない。仕事以外では面白おかしくお付き合いはする。彼/彼女達は悪い人ではない、どちらかと言えば良い人だろう。仕事でお付き合いするなら、細かい指示をだし「依頼する」ことはあるかもしれない。

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変化

On 2011年8月14日, in 3.人生・問いかけ, by kuu

このブログでは複数の記事で「変化」をお勧めしている。何しろ「変化という一貫性を生きる」のがマイスタイルなのだから。ちなみに旧ご挨拶ページの冒頭に掲げているのが下記。何を書いてあるのか意味不明?と言われも仕方がないw

最高最大の在り方を基本とし、変化という一貫性を中心に見極めることを忘れない。「一期一会」今この時、ここだけに存在する自己を純粋に体験できることこそ至福。自分自身を不確定で、無常な存在とし、意識の中で起こる単なる瞬間瞬間の体験的現実だとしなければならない。なんてことを言ってると世の中住みにくいので・・・・・しなやかに?!

さて、今回は「成功」するための最も基本的な問いを紹介。あまりにも当たり前なので拍子抜けすると思う。

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あなたがお勤めなら必ず上司がいるだろう。その人が「あなたにとって理想的な上司かどうか?」

世の中に完璧な人は居ない。だとすれば、多少なりとも気に入らない部分があっても不思議ではない。まぁ、それでもなんとか誤魔化しながら、あるいは妥協や我慢をしながら「サラリーマン」としての勤めを果たすのが普通だろう。自分にとって理想的な上司に巡り合えることは本当に素晴らしい事だと思う。もし、気に入らない上司なら「心のなかに理想の上司」を持つことをお勧めする。

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とても残念なことだ。

正気を見失ったか?Reading:NHKニュース 英の暴動 中部都市にも広がる http://t.co/gae3EHCTue Aug 09 03:11:35 via Tweet Button

他にもたくさん関連記事あり。一体何が起きているのか。暴徒と化してしまっているのは予想できる。英国には長い歴史もあるし文化もある、にもかかわらず暴力的な行為は正気をなくしてるとしか見えない(充分に発展していない地域なら許されるという訳でもないが)。更に残念なのは「日本の若者も後に続け!」というお馬鹿発言がネット上で散見することだ。

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