昨日の記事「2011日本、夏の特需」とは違った観点で「若干ネガティブな想定」をしてみます。元来が超ポジティブな私ですからあまり書きたくはありませんが、あまりに馬鹿げた事ばかり書いていると本当の馬鹿になりそうなので、少しだけ書いておきます。
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こちらの記事
脱原子力宣言
今回の原発災害についていろいろと調査・考察を積み重ねて行くうちに、一つのことが明らかになってきた。私自身を含めて、これまで大半の日本人(特に首都圏に住む人たちが)が、原発問題を「特定の地方の問題」として軽視して来たという不都合な真実である。
今回の原発災害の根底にある問題をきちんと見つめれば見つめるほど、これは決して他人事ではなく、電気を消費する立場にある日本人全員がもっと真剣に向き合わなければいけない重要な問題だという事が明らになる。そこで、私自身も含めた「今まで原発問題を他人事として軽視して来た人たち」に向けたメッセージを書いて見たので、ぜひともご一読いただきたい。「脱原子力宣言」当然、賛成される方も反対される方もあるとは思うし、私が見逃している点もあると思うので、活発な議論をお願いした。ただし、コメントはこのエントリーにではなく、リンク先のFacebook Noteに直接お願いする(Facebookへの登録が必要)。
を受けて、facebookにもコメントを残しました。(facebook登録されてる方はぜひご覧ください)
ポイントは
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友人が突然、「こんな記事書いてたんですか!!」と驚いた様子のメールを送ってきた。最初は何のことやらピンとこなかったのですが、読み返してみて「自分でも少し驚いたw」
それがこの4年前に書いた記事 「空想:Googlelive?」
この記事の中に更に一年前、つまり5年前にこんな記事を書いてる 「ライブ」
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余震も続き、被災者の救出も継続的に行われています。また、原発の問題も解決していません。しかし、必ずや復旧、復興することでしょう。同時に、今回の震災から多く人が、それぞれの立場で「何か」を学んだに違いありません。ww2から奇跡的な経済成長を遂げてきた私達は、今回の出来事を「大きくパラダイムシフトを起こせる機会として活かす」必要があると思われます。災害で瓦礫の山とかしてしまった地域を元通りにするのではなく、全く新しい「取り組みを実施する地域として蘇生させる」ことを真剣に考えても良いのではないかと・・・
本記事は「素人の妄想(目次編)」として書いておきます。