次世代新幹線「E5系」:東京駅に初乗り入れ – 毎日jp(毎日新聞)
東北新幹線新青森駅開業後の11年3月から導入されるJR東日本の次世代新幹線「E5系」(量産先行車)が9日夕、JR東京駅に初めて乗り入れ、鉄道ファンや帰宅途中の通勤客らの熱い視線を浴びた。
すごく速いです(w)特に鉄道ファンではありませんが、技術にはとても興味があります。学生時代にこちらに見学に行ったとき(授業です。関係する先生がいらっしゃったので・・)新幹線は「電車」というより「飛行機」をベース設計されたということを聞き、「なる程なぁ・・・」と思いました。ちなみにすでに当時はリニアモーターカー(磁気浮上式鉄道)のミニチュアで実験をしていました。時速500キロですよ!!実験では亀とか昆虫とかを乗せていましたが、結果はここでは公表できないです。あまり乗りたいとは思えなかったです(爆)しかし、実用化されるとすれば考えられない程の技術が実現してることだと思います。同時に「安全」という絶対的条件を要求されるのです。「安全に絶対はない!」という格言があります。イレブンナイン(99.999999999%)でも100%ではないのですから・・・興味がある方はWikipedia で関連リンクが沢山あるので読んでみると面白いかもしれませんこんなのとか
で、なぜこの記事を引用したか、移動手段が速くなれば「便利」になったり「効率」が上がります。通信手段もしかりです。10年、20年程度でとても便利になったと思います。効率も良くなった(生産性が上がつた)と思います。しかし、豊かになったかどうかは「?」かもしれません。個々人の受け止め方で違いがあるので一概には結論付けることは無理があると思いますが、日本人が総体として持つ印象は「先行き不安」の方が強いのかもしれません。このブログ記事を書けるのも、気が遠くなるほどの人達の貢献によるものです。「お陰さまで・・・」です。
技術革新が進み、楽で、快適になるはず?が結果的にコレでいいのか?と思えるのはなぜでしょう?もしかしたら、どこかで何かを見落としたのかもしれません。生産性を上げるとは「単位時間あたりの付加価値を高める」=「同じ結果なら時間が短い方が良い」となります。この時扱われる「時間」は「経済(貨幣)時間」ですね。他方「豊かさ」とか「安心」などは「生命時間」と言えるかもしれません。
(注)こんな時間の呼び方があるかどうか知りません、勝手に作った呼び方です。雰囲気で感じ取ってね:笑
もしかしたら、今後、時間の取り扱いを見直す必要があるかも??
時間をテーマにした記事には必ずこの童話をお薦めしています。
グーグル、リアルタイム検索を提供開始へ–TwitterやFacebookもカバー:ニュース – CNET Japan
Googleは米国時間12月7日、先のTwitterとの提携による成果を発表し、インターネットでリアルタイムに提供されるコンテンツを、どのように検索結果として表示していくべきか、同社の決断を披露した。
GoogleのフェローであるAmit Singhal氏は、カリフォルニア州マウンテンビューのコンピュータ歴史博物館(Computer History Museum)でのイベントで、リアルタイム検索について紹介した。Singhal氏は「本日われわれがここにいるのは、Googleのリアルタイム検索について発表するのが目的である。Googleの関連検索技術は、ついにリアルタイムなウェブとの出会いを果たしたのだ」と語った。
最近googleが賑やかです。ちなみに。「google」をリアルタイム検索するとこちらです(しばらく眺めてみて下さい)。
googleほど話題性が多いと、つまり世界中で誰かが何か呟いてるなら、「リアルタイム」って・・・なるでしょうけど、よっぽどの有名人(大統領とか:笑)とか、イベント等(戦争とか、大災害)でないと、これほど頻繁に画面は遷移しないでしょう・・・
まぁ、しかし上記の記事にあるように、次々革新的なサービスを提供し続けてるgoogleの企業文化は素晴らしいと思う。
PCは単にコモディティ化した道具(100均の店頭に並ぶ)になる日も近いか?googleにビジネスモデルを想像すると、業界の(いやいや世の中の?)「どんでん返し」を起こそうとしているようだ(抽象的でわかりにくですが・・・)恐るべし!!
遼の受賞は勇太も納得の「特別措置」 – 石川遼特集 : nikkansports.com
池田は「今年の遼の活躍を見れば、遼の方が上。了解した」と話した。石川と最終戦まで賞金王を争った池田は最優秀新人賞を獲得した。
ゴルフネタですが、、、最優秀選手賞受賞の石川プロ、本来のポイントなら池田プロだったそうですね。甲乙付けがたい若い実力者といったところでしょうか。選考の仕方とか「大人」がどうやらぐちゃぐちゃしてたみたいですが、そんなことは関係ない!池田プロカッコいい一言!!
JTカップの試合後(3日目)のインタビューでも「17番で素人みたいな事やっちゃって・・・」とボソっと呟く、プロだなぁ・・って感じ。
18歳、23歳の「プロフェッショナル」その他にも(女子プロも含め)いい仕事してる人がたくさん居ます。丸山プロも涙の優勝スピーチ、とても良かったです。ほんの少しですが個人的にもお付き合いがあるので嬉しさ倍増でした!!
今日はたまたま、仲間と来年の話で盛り上がり、「プロフェッショナル」として仕事する気合の入った時間もあったので「頑張っちゃう!」と宣言したところでした。
レイ・A・クロック(マクドナルド創業者)は私と同年で始めたし、カーネル・サンダース(KFC創業者)は60歳を超えていたのだから・・・
今日本に必要なのは「起業家」でしょう!!
政治家やお役人は脇役になって頂きましょう。
「経営者だけが日本を活性化させる主役!!」
プロの経営者求めます。命がけで来て下さい。格安コンサルしますよ!!どうせ資金ないのだから(w)
条件は「顧客を創造できる(価値提供できる)イノベーション」これだけかな?
やっぱり、ドラッカーの書籍は必読(話が早いです)一冊だけ勧めるとしたら古いですが、以下の上・下、中古で買うと安いです(笑)
新訳 イノベーションと起業家精神〈上〉その原理と方法 (ドラッカー選書)
asahi.com(朝日新聞社):北朝鮮、デノミを公式確認 社会主義経済への回帰を強調 – ビジネス・経済
朝鮮新報は「1人あたり10万ウォンまで」との指示が出たとされる限度額には触れなかった。ただ、当局者は「銀行預金の金は10対1で交換する。預金を奨励している」と語ったほか、「流通量を減らし、貨幣の価値を高める」とも説明し、交換できる限度額を定めたことを示唆した。
デノミはとにかくとして(本来は軽く流さない方が良いのですが・・・w)”限度額”って凄いです。
http://japanese.joins.com/article/article.php?aid=123504&servcode=500§code=500ではもう少し具体的な内容になっていますが、豪快というか強引というか激しいです。ただ、格差を一気に解消する方法としては見るべき箇所もあるかもしれません。
格差がよろしくない。だから、「格差を減らしましょう・・・」と本気で思うならこんな荒っぽい方法もありかもしれません。一部のお金持ちからはブーイングでしょうが大多数はOKな感じがあるのでは?もちろん限度額がかなり低めに設定されても我が家はなんの影響もないので考えることすら必要なしです(笑)しかし、これを決定する人たちが「お金持ち」というか、色々合法的な相続対策とかしてる政治屋さんだからむりでしょうね・・・そもそも格差是正といってもその格差の上で「格差を満喫」してる方々ですからやる気ナッシングでしょう?(ニュースの信憑性も含め)個人的にはどうでも良いと受け止めていますけど・・・・。
ただ、12月、世間ではこの年末に向けて師が走るのではなく、「中小企業の社長」が走るでしょう。このあたりの実感が分からない人達が日本をどうのこうのといっても多くを期待できないでしょう?中には円高だし正月は海外で過ごそうと休みのことを空想してる人も居ることでしょう・・・ちなみに私は普段から走り込んでるので、年末だからと言って走る必要はありません。通常の月と同じように駆け抜けるだけです。月末の鍛え方が違いますから(泣く)
天王洲アイルのナイキで開催されたレセプションに参加してきてました。アーティストと呼ぶのかクリエーターと呼ぶのかはとにかく、ナイキが選んだ25人のクリエーターの一人とたまたま縁があり、友人のY氏とともにご一緒できました。
写真だとわかりにくいですが多くの人にとって初めて体験する質感だと思います。
とまぁ少し変わったジャンルの作品です。彼が活動を始めて間もない頃(だと思う)、私は「龍」を作って下さいとオーダーしました。ビス、ボルト、バネ、ピアノ線、ベアリング等小さな部品?をつなぎあわせて見事な「龍」を作って頂きました。残念ながらその龍は引越しの際に破損、持っていれば、多分ものすごいプレミアムがついて一財産出来ていたと思う(w)
あれから10年以上の歳月が経過し、今日のレセプションは独自の世界観が表現されて素晴らしいものでした。興味のある方はこちらを覗いて見てください。宇田川誉仁さん
無から有を作り出す才能!好みは分かれるにしても、人に感動を与えるのは素晴らしいことだと思います。
経営も芸術として見れば同じ、作品は何でしょう?お客様にはもちろん、従業員にも、お付き合いのある取引先の皆さんにも「芸術的感動あたえる経営を!!」
日本入力って結構特殊ですよね?当たり前ですけど、英語とかなら(アルファベットのままなら)「変換」って不要ですから。。。
ブラインドタッチとかいっても「変換」のところで、どうしても漢字とかカタカナとか平仮名とか組み合わせるので確認時間必須だし・・・
グーグル、日本語入力ソフト「Google日本語入力」を公開 -INTERNET Watch
グーグルは3日、日本語入力ソフト「Google日本語入力」ベータ版を公開した。対応OSはWindows 7/Vista/XP(32bit版のみ対応)およびMac OS X 10.5以上。
「Google日本語入力」は、グーグルが新たに開発した日本語入力ソフト。ネットワーク経由での変換ではなく、辞書や変換エンジンはPC側で持っているため、オフラインでも利用できる。単語の辞書は、Webから機械的・自動的に生成することで、新語、専門用語、芸能人の名前などを網羅的に収録。また、高い変換精度を実現するために、Web上の大量のデータから統計的言語モデルを構築し、変換エンジンを構成しているという。
使用感は「特に変わらない」とは思いますが、ニュース記事にあるように「辞書の作り込みがgoogleっぽい」というか当たり前ですが、今後成長し続ける辞書なのでしょう・・・なので期待できる入力ソフトかな?
しかし、日本語入力までGoogleさんにお世話になる・・・なんだか脳みそがgoogle化していくのか?実際google化できたら相当優秀な脳だと思うので100万光年程かかるかもしれない、それでも無理か(爆)
ただ、いつも正しい変換されるのも面白くないので、たまに「意図した誤変換」を洒落程度に混じり込んでくると面白いんだけどな・・・
Google Recommendation Conversion
この「変換」をした人は次のような変換もしています。→「変歓」「変感」「変歓」「変姦」・・・みたいに(w)
日本語入力システムの試用ということで
まずはこの辺りをご覧下さい。
単位が「兆」なのでピンとこないというか現実感がないというか・・・いまひとつなんとも掴みどころがない気がしませんか?
それでですね、下記の引用ページをゆっくり読んで見て下さい。
家計が破たんしそうです。助けてください! : 生活・身近な話題 : 発言小町 : 大手小町 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)
我が家は大家族です。
お爺さんが昔大きな事故を起こしたせいで今まで多額の謝罪金なんかも払ってきましたが、それでも昔は収入もいっぱいあって、勝ち組の生活を謳歌してました。
それがバブルが弾けてから激変。
バブルで覚えた生活はなかなか変えられず、収入は減っているのに支出は増える一方。
いまや年収は400万を切るまで落ち込んでいるのに、支出は900万を超えるぐらい、のこりの500万は借金でまかなっています。借金総額も6000万を超えるくらいまで膨れました。今のところ保有する資産(土地や株式)が多少あるのと一応信頼のある古い家ということもあって・・・
いかがでしたか?とても身近に感じませんか?コメントを読まれましたか?もし読んでいないなら是非読んでください。実に見事な「プレゼン」だと思います。コメントの中には「普通に」(文面どおり受け止めて)コメントしてる方もいます。「もう破綻してますよ」とか「弁護士に相談した方が良いですよ」とか・・・でも何人かのコメント読むと「スケールダウンした日本の状況」だとわかりますね!ただ、日頃から冒頭にあるような数字に馴染んでいなければ「個人の家計破綻」としか読めないかもしれませんが・・・
「終わってますね」と言われても困りますよね?対応できる弁護士も見当たらないし(笑)
とはいえ、国債買ってる大部分が「日本国民」だから「身内の貸し借り」になっちゃってるのが怖いでしょう?例えが適切かどうか判りませんが、飲んだくれの父ちゃんが、コツコツ仕事してる母ちゃんから金借りてる感じでしょうか?で最後に「ごめん、返せない許して・・」とか?皆さんはこの状況ならどうしますか?
経営コンサルタント的に言えば(企業経営の3つのポイントと同等にみなせば)以下になります。
- 売り上げを上げる(GDPを伸ばす)
- コストを下げる(行政改革)
- 資金調達(GDPの中の税収を増やす:増税)
しかし、現実はどうも上手く機能してないのでは?成長戦略も見当たらず、なんとなく事業仕分けなど実施して雰囲気は出てますが、イマイチだし、予算90兆円!?!? 、この記事の主題とは違うのでやめますが、なんとかなるのか?
余談が長くなりましたが、
「プレゼンテーションは相手にどれだけリアリティーを感じさせるか!!」
ですね
twitter関連の記事は過去にいくつか取り上げましたが、活用法っぽいエントリーなので今回は少し違った観点で・・・まずはご覧下さい。(携帯の方無理かな?http://www.youtube.com/watch?v=ArXP60QjLag)
こちらでも問題提起されているように少し気をつけておいたほうが良いと思われる点をまとめておきます。
利用者は基本的に何をつぶやいてもよいので玉石混交の情報が飛び交うのが現状でしょう。
企業であれ、個人であれ利用目的があるのかないのかに関わらず
- つぶやきが公開されていれば(非公開でない限り)誰でも見る事ができる。
- ブログなどと違いライフログとして個人を追いかけることができる(ライフスタイルが想定できる)
結果的に
- 悪意なき人/企業が、つぶやきを公開することで悪意ある人/企業が何らかのよろしくない事をする。
- 何気ないつぶやきが意図せずして「特定の人や、企業/団体を不愉快にさせる」事がある。
(最初から悪意あるつぶやきをする人は、どこでも存在するので、手を打つことはできません、同時に情報の信頼性判断についてはもちろん自己責任とするしかありません)
1.あなたのつぶやきが悪意をもって取り扱われるリスクは先のニュースでも問題提起されているので割愛するとして、2.意図せずして・・・については難しい問題でしょう。140文字以内の限られた語数ゆえに誤解もあるかもしれません。普段何気なく「思う」だけなら「内なる会話」で自己完結します。しかしそれを「つぶやいて」しまうと誰かを傷つけたり、反感を買うかもしれません。一般的に言われる「汚い言葉で罵ってしまったら」・・・
たとえば、電車に乗っていて、「向かいの○○ ××」とtwでつぶやいたとします。
「○○」はギャーギャー泣きわめく子どももしれません、特定の団体/組織の方かもしれません、ある種の差別用語かもしれません・・普通の人かもしれません・・・「××」は馬鹿にする内容、罵り、自分の偏見、簡単ないいかたならウザイ等の否定や排除の言葉などです。
自分の内側で勝手に「思う」のと、twitterで「公開」するのは別の扱いになるので気をつけておく必要があります。あなたの何気ない一言が曲解されて波紋を拡げてしまうかもしれません。どうしてもあなたが「公開したい」ならつぶやくのはもちろん自由です。しかし、「twitterがなければ公開しない程度の内容」ならスルーしてもよいでしょう・・・