努力とか忍耐という言葉そのものがあまり好きではありません。と過去記事にもあちこちで書いています。そうはいっても意外に皆さん努力とか口にするし、悪いことではないので今回はそのまま使います。
継続的に努力する人ってどんな人なのでしょう?同時に努力できない人との違いは何なの?
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自己肯定感、自己重要感、自己効力感、いろんな言い方がありますが、繊細で優しい人ほど傷つきやすく、自分を責める傾向にあります。他人を傷つけまいとして、自分を傷つけています。罪悪感、劣等感、無力感…自分をあえて傷つける必要はありません。まして、他人を傷つける事はするべきではありません。誹謗中傷はそのまま自分も傷つきます。
自立と依存は何となくパラドキシカルな表現になります。よくよく考えれば当たり前のことです。人は一人では生きていけない存在ですからね。どれだけ多くの人に支えられているのか自覚できる人が自立できてる人…
優れたリーダーだからと言って完璧な人はいません。気さくで親しみやすい人が仕事ができるとは限らないし、神経質で気難しい人が仕事ができないわけではありません。
完璧な人がいないだけではなく、「あなたにとって相性の良いリーダー(上司)」あなたにとって「相性の良いフォローワー(部下)」に巡り合えるとも限りません。
何かすると上手くいったり上手くいかなかったり、時々に応じて結果に違いがあります。全く同じ状況(条件)ではないにしても振り返りをすると次に活かせます。現場では常にFeedbackがありますからね!
で振り返りの仕方が下手な人が多いのではないかと…
個人的にはチャレンジが生きがいみたいなオッサンなので、チャレンジしない人をみると「なんだかもったいないなぁ…」と余計な事を思ってしまう。でもね、「□□になりたい」とか、「〇〇が欲しい」とか言ってる人がチャレンジしないのはなんだか虫が良すぎるというか、本当は欲しくもないし、なりたくもないのか?と見てしまうわけです。で、なぜだろうと少し考えてみると意外にシンプルな理由でチャレンジしないのではないかと…
人間長くやってると思い通りにならないことが沢山たくさんある事はわかる。その最たることが「他人の行動」だろう…。人は各自が個性的でユニークな存在だから、価値観が似てればい似たようなライフスタイルになるだけだ。では自分の行動は思い通りになっているのかというとそれも微妙に怪しい(笑)たぶん、
組織とかチームとか…。そこにいるメンバーは当然「目的に応じて組織構成されている」のであって誰でもいいわけではありません。コレとかコレも大いに関連するエントリーですが、今思うことがあって再度書き留めておきます。興味がある方はご覧ください。
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