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人生を創る言葉

On 2019年1月4日, in 3.人生・問いかけ, 5.本, by kuu

人生を創る言葉誰がどうだったとか細かいことは割愛しますが、歴史に名を残す偉人達だけあってなかなか激しい生き様です。爪の垢を煎じて飲むことはできないかもしれませんが、本書を読むだけでも少しぐらいなら自分の人生に役立つと思います。

本はそれなりに読むほうだと思いますが、昨年は少なかったです(30冊程度)、今年は50冊程度は読みたいです。読書には「読み方」に人それぞれの癖があると思います。どんなジャンルの本を読むのかも当然違いますが、紹介した人生を創る言葉は個人的経験が大きく左右する内容です。

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数学・宇宙・老子・読書・経験

On 2017年12月30日, in 5.本, by kuu

意味不明なタイトルになりました(笑)

年末年始はなんといっても少し骨の在りそうな本を読むに限る。という事でこの2冊(3冊)を読むことにします。老子はそれなりに知られているとは思います、無為自然とかタオとかですね。でもう一冊の数学的な宇宙 究極の実在の姿を求めては、老子と「強烈な繋がりがある」との思いで読んでみます。気が向いたら読後感でも書きます。

個人的には「心の内側に宇宙がある」みたいな感覚を持っているので、それが数学的に「綺麗な様相」を呈してくれれば楽しいかな?程度ですけどwww

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「お疲れ様です!」と元気に言われても逆にイラっとしたりして(笑)疲れるってなぜでしょう?こどものころ「あぁ、疲れた」といってもほとんどの場合、爆睡すればスッキリしてたはずです。これは肉体的疲労だからですね。よほど早熟で社会に対して斜に構えた子どもでもない限り「精神疲労」とは無縁だったはずです。なぜおとなになると「疲労が蓄積するのか?」

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信念

On 2017年9月25日, in 6.空のつぶやき?, by kuu

長生きしてくると、いろんなことが見えるようになってくる。それはそれで良いことだと思うのだが…、知らなければ何事もなく過ぎていくはずだった「事案」がなぜか耳に届いてしまう。そうすると、悪い癖で「何とかしたくなる」(;”∀”)

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目標の設定方法はいろんな方法があります。そして目標達成にも適切な方法があることでしょう。本でもネットでもうんざりするほど情報はありますよね。しかし、達成しない人が多いのはなぜなのか?答えは意外とシンプルで、「活動してない(やってない)」人が多いだけです。目標を達成すだけの知識や技術はすでに備わっていたとしてもです(笑)

活動できてない人たちの共通点は「無駄に悩む人」、なぜ無駄かというと、

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チョット否定的な感じで気になる記事があったので書いておきます。

東大ブランドは世界には通用しない:日経ビジネスオンライン

日本ではダントツのブランドを誇る東京大学。国内では就活における認知度をはじめとするあらゆる分野で圧倒的な勝ち組だ。しかし、世界は広い。グローバル化が進展し、同時に日本の地盤沈下が続く中、日本の頂点にあるからといって、今後の成功は安易には約束されない。

まぁ、学者というか役人っぽい記事ですね。日経ビジネスオンラインですから、読者も「そういう人」が多いのかも知れません。

で、この記事を目にしたときに「?」と思ったので、とりあえず、備忘録としてtumblrにコメント付きで私が記したのが以下です。

kuuの気まぐれ, 日本ではダントツのブランドを誇る東京大学。国内では就活における認知度をはじめとするあらゆる分野で圧倒的…

大学のブランド引っ張り出して「成功」を語る日本的な記事だと思う。

そもそもこの記事は誰に向けて書いて言るんだ? 受験対象の若い人だとしたら、「東大合格楽勝」の人、だとしたらほとんど殆どの人は対象外。 現役の大学生だとしてもほとんど対象外。

更に言えば、どの分野で成功するのか知らないけど、世界中の(あるいは歴史上の)成功者の学歴を調べてみるといい。 昔、なんかの本で読んだが(タイトルは失念:だから不確かなことは認めるw)100億円以上の資産家と言われる人の60%はろくに字も書けないらしい、要は学歴は関係ないのではないかなぁ?

日本の「学歴社会」と言われるお馬鹿な思考がこんな記事に現れるのではないか?

ビジネスマンとしての成功なら断言できる。学歴は関係ない。 要は「実力」なんです。世界で通用する実力があればなんとでもなる。 飲食の巨大チェーン、アパレルの巨大チェーン、その他何でもいいけど「学歴が関係するビジネス」なんてある筈ない。 更にアートとかスポーツの分野、あるいは社会貢献とかボランティアの分野なんて「学歴」とかいってるやつは居ないでしょう?

「学歴が関係するのは」学者の世界ぐらいじゃないか? それと日本の大企業と、官僚の分野ねw ココは学歴は関係するみたいだ! あっ!そうかこのお馬鹿な日経の記事はこういう分野に進む人向けに書かれているのか!


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とにかく面白い!正月の楽しみにと思って買った本ですが、一気に読み終えてしまいました。

近代文化史入門 超英文学講義 (講談社学術文庫)

著者の30年の研究と考察を僅か1,050円で手に入るのはありがたすぎる!どんな本なのか書評などするのもおこがましく、且つ要約してはあまりにももったいない作品です。このタイトルのつけ方は「超」をモット強調し「超々々」英文学講義ぐらいにしたほうが内容を捉えているかと思います。(ちなみにamazonレビューを含め、あちこちに取り上げれてますので各自検索してください)

著者は高山宏 – Wikipedia

高山 宏(たかやま ひろし、1947年10月8日 – )は日本の英文学者、翻訳家、主として美術、表現芸術の評論家。岩手県生まれ、高知県育ち。東京大学院人文科学研究科修士課程修了。東京都立大学教授、首都大学東京都市教養学部教授を経て、明治大学国際日本学部教授。専門は17、18世紀を中心とする英文学。

とあります。工学部出身の私としては文学というのはどうも、特に近代文学史といジャンルは更に縁遠い存在でした。この本のおかげでグッと身近に感じるようになったのはラッキーでした。

考えて見れば過去の偉人達は科学者でありながら哲学者であったり、音楽、絵画、などの芸術も含めマルチタレント振りを遺憾なく発揮していました。レオナルド・ダ・ビンチなどは最たる人かもしれません、他にはこんな人とかゴットフリート・ライプニッツ – Wikipedia

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遼の受賞は勇太も納得の「特別措置」 – 石川遼特集 : nikkansports.com

池田は「今年の遼の活躍を見れば、遼の方が上。了解した」と話した。石川と最終戦まで賞金王を争った池田は最優秀新人賞を獲得した。

ゴルフネタですが、、、最優秀選手賞受賞の石川プロ、本来のポイントなら池田プロだったそうですね。甲乙付けがたい若い実力者といったところでしょうか。選考の仕方とか「大人」がどうやらぐちゃぐちゃしてたみたいですが、そんなことは関係ない!池田プロカッコいい一言!!

JTカップの試合後(3日目)のインタビューでも「17番で素人みたいな事やっちゃって・・・」とボソっと呟く、プロだなぁ・・って感じ。

18歳、23歳の「プロフェッショナル」その他にも(女子プロも含め)いい仕事してる人がたくさん居ます。丸山プロも涙の優勝スピーチ、とても良かったです。ほんの少しですが個人的にもお付き合いがあるので嬉しさ倍増でした!!

今日はたまたま、仲間と来年の話で盛り上がり、「プロフェッショナル」として仕事する気合の入った時間もあったので「頑張っちゃう!」と宣言したところでした。

レイ・A・クロック(マクドナルド創業者)は私と同年で始めたし、カーネル・サンダース(KFC創業者)は60歳を超えていたのだから・・・

今日本に必要なのは「起業家」でしょう!!

政治家やお役人は脇役になって頂きましょう。

「経営者だけが日本を活性化させる主役!!」

プロの経営者求めます。命がけで来て下さい。格安コンサルしますよ!!どうせ資金ないのだから(w)

条件は「顧客を創造できる(価値提供できる)イノベーション」これだけかな?

やっぱり、ドラッカーの書籍は必読(話が早いです)一冊だけ勧めるとしたら古いですが、以下の上・下、中古で買うと安いです(笑)

新訳 イノベーションと起業家精神〈上〉その原理と方法 (ドラッカー選書)

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