写真共有サービスが沢山あります。instagramはなんと8ヶ月で500万人もユーザーがいるそうです。しかも社員は4人というから驚きです。この記事にもありますように様々な要因がマッチしてここまで成長できてるのは間違いないです。インフラやデバイス、あるいはサービスのUIなども含め上手く世の中にマッチした例でしょう。
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情報って何?と問われたら皆さんはなんと答えますか?
TPOによって違いがありますが、かなり曖昧な言葉かもしれません。
「情に報いる」と情緒的な言い回しも出来ますが、もしかしたら「人それぞれの解釈で、なんとなく了解されている言葉」ではないでしょうか?過去に
情報ってなに?: BLOG de KATARI (Copy)
情報は段階的な違いを内包した言葉であり、ある程度正確に流通するモノといえる。段階的違いは少なくても上記イメージ・ニュース→インフォメーション→データ→インテリジェンスの4段階は含まれる。
といった記事もかいてます。引用部分だけでは少々わかりづらいので、整理しておくと(時間がある人は是非読んでください)、
日本語の情報には
- イメージ・ニュース(image,news)
- インフォメーション(information)
- データ(data)
- インテリジェンス(intelligence)
- トゥルース(truth)
のレイヤーの違いがあります。そして、1,2,3,4で表現される情報は「モノとして比較的に正確に流通」しますが、5はモノとして扱うのは少々無理がある。といったような事を記載してます。
さて、今回の記事のタイトル「情報で一番大事なこと」の結論を先に書いておきます。
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自分でも混乱気味なタイトルです(笑)、しかし重要なテーマだと「考え」ています。
「考え方」と「考え」はもちろん違います。これは説明の必要がないでしょう。例えて言うなら「料理の仕方」と「料理」の違いみたいな感じです。
「考え方」は個人的な内面の作業
「私とあなたの考えが違う」これは様々な場面で起きています。その理由は「考え」としてアウトプットされた「モノ」を比較する行為です。アウトプットされる手前の工程の「考え方の違い」があるから「考えが違い」ます。料理なら、料理の仕方が違うので、料理が違います。
考えと考え方は「微妙な違い」なので普段はあまり意識していないかも知れません。だから、「私とあなたの考え方が違う」というのは「当然過ぎる」のでおかしな表現です。
では「考え方」という工程(プロセス)はどの様になされているのでしょうか?また「その工程」を伝える事はできるのでしょうか?
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