今日は生まれてから23,011日です。個人的には記念日なので久々にブログの更新をします。「生存確認」にはなるかとwww。言葉は色々ですが、貢献・感謝・挑戦…等を軸に成長や成功をテーマにした記事が多いです。抽象的過ぎてわかりにくさもありますが、ほとんど独り言程度の記事なので良しとします。最近はごちゃごちゃ言うのすら面倒なので「絶好調」で生きることをお勧めしてます。今年はコロナの影響もあり、変化を余儀なくされてしまった人も多いはずです。世界同時に「やらかしてる」感が強いです。思考実験のネタには面白いですけど(‘◇’)ゞ。現実の生活にもかなり影響するので生き方を多少調整せねばなりません。といっても、
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自分の努力に対して 正確に相関する報酬を受け取れる。そういうわかりやすいシステム
労働と報酬が正確に数値的に相関したら、人間は働きませんよ。何
ここでいう労働とは仕事ぶりではなく「出し
わかりやすいシステムなのに、なぜ仕事する人としない人(手を抜く人)が居るのでしょうか?
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京大他複数の大学で「外部知恵袋」を利用したカンニング?があったようですね。事実はよくわかりませんが、これだけの騒ぎになっているのですから「何か」が起きた事は間違いありません。ちなみに「入試問題漏洩」で検索するとこんな感じ「入試問題漏洩 – Google 検索 http://bit.ly/gMskwm」
「誰がどの様にこれを実行したのか?」というポイントで盛り上がっているようです。しかし「なぜこの事件が起きたのか」を考察するほうが良いと思います。で、ココからは独断と偏見ですw
今回の事件は、今日の電脳環境からすれば、まぁ起きても不思議ではありません。さらに起きてる出来事が情報として遅滞なくネット上を駆け巡る状況です。将来はもっと高性能で便利なデバイスが出来上がることでしょう。とすれば試験問題そのものを見直す。さらに言えば教育制度そのものを見直す必要があるのではないでしょうか?
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自分でも混乱気味なタイトルです(笑)、しかし重要なテーマだと「考え」ています。
「考え方」と「考え」はもちろん違います。これは説明の必要がないでしょう。例えて言うなら「料理の仕方」と「料理」の違いみたいな感じです。
「考え方」は個人的な内面の作業
「私とあなたの考えが違う」これは様々な場面で起きています。その理由は「考え」としてアウトプットされた「モノ」を比較する行為です。アウトプットされる手前の工程の「考え方の違い」があるから「考えが違い」ます。料理なら、料理の仕方が違うので、料理が違います。
考えと考え方は「微妙な違い」なので普段はあまり意識していないかも知れません。だから、「私とあなたの考え方が違う」というのは「当然過ぎる」のでおかしな表現です。
では「考え方」という工程(プロセス)はどの様になされているのでしょうか?また「その工程」を伝える事はできるのでしょうか?
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下記の記事にインスパイアされたので少し書いておきます。
あなたが勉強したほうがいい4つの理由 – 読んだものまとめブログ
確かに勉強がしなくとも、すばらしい人生を送る方法はあるかもしれません。しかし、勉強したほうがいい理由だけは知っておいた方がいいことは間違いありません。私は勉強は『自律』するために行うのだと思います。これ以外にも理由はあると思いますので、コメントしていただければ幸いです。
とても良い記事だと思います。充分に同意できる内容です。
- 物事を理解でき楽しめる
- コントールできる
- 余裕がでる
- 得を知り、損を知る
彼?が言うように、これ以外にも理由があると思います。
私がこれまでの経験から少しだけ追記しておくと(蛇足というのかも知れませんがw)
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インターネットのおかげで多くの人が情報の発信をすることが可能になった。Blogはもとより、もっとお気軽に?twitterなどでも発信できる。内容は実に様々だが、情報の入手は「自分の好み」で選別しているので「意見や見解」が近いものがどうしても多くなりがちだ。
あえて言えば「自分以外の誰かも同じような事を考え、表現している」という情報を手にすることで「安心感」を得ているのかも知れない。最近のツイッター発言だけを眺めてみてもこんな感じhttp://twilog.org/hirotamaki。自分でもhttp://twitter.com/hirotamaki/status/7664455661なこと呟いているにもかかわらずである。自戒の念を込めて発言している内容なのに気がつくと、自分好みの記事かを拾い読みをしたり、考察の中心に据えてしまっている。特にツイッターでフォローするのは「自分好み」になってしまう(w)
Readerで読み込んでいる記事やニュースは膨大になり、すべてを読み込むことはできないにしても、できるだけ偏りの無いように”自分なり”に配慮しているので自分好みにはなっていないはず(w)。
コンサルタントとして仕事をしているので、話題の豊富さ、事例の研究は必須ではある。各種の指標やデータは有効だし、なくてはならない。
しかし、思想的内容や主義主張に関する内容は常ニュートラルなポジションを保ち続けたい。
事実はひとつでも解釈は人それぞれになるのは当然である。更に、想定される事実そのものが、「自分が見聞きできる範囲でしかない!!」世界中のあらゆる事象をリアルタイムで同時に把握することができない以上、どこかに「自分なりの都合」で入りこんでくる要素があるはずだ。このことを決して忘れてはならない。
自分の見聞きできる範囲を「事実」と表現し、「その事実」を「現実」と言い換え、「自分なりに解釈・考察」をして行動を起こす。
これが正義だ!これが正しい!これしかない!これが最高だ!これが最適だ!といったところですべては「個人的」にという前提がある。誰かを否定することなく、謙虚に自分なりの意見を記事にしていけるように気をつけよう・・・
智に働けば角が立つ。情に棹させば流される。
意地を通せば窮屈だ。兎角に人の世は住みにくい。
住みにくさが高じると、安い所へ引き越したくなる。
どこへ越しても住みにくいと悟った時、詩が生まれて、画が出来る。(夏目漱石:草枕)
漱石の美しい一節が浮かんでくるのはやっと受け入れられる経験を積んできたのかもしれないなぁ・・・