innovation

タイトルは経営者やコンサルタントなら当たり前すぎる事柄です。問題発見能力と問題解決能力は一対になっているので、「問題視」した人が「問題解決」をするのは当然ですが、実はここにかなりの偏りがあるので要注意です。

全体を俯瞰できる能力のある人しか真の問題は発見できない。真の問題とは、発展成長にの向けて「解決しなければならない課題」と定義しておきましょう。

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こちらで紹介されているように、トニカク早い!

窓の杜 – 【NEWS】Windowsと共存可能なWeb閲覧専用の軽量OS「Splashtop OS」v1.0正式版が無償公開

「Splashtop OS」はLinuxベースの軽量OSで、起動速度の速さが特長。「Google Chrome」の元となっているオープンソースのWebブラウザー「Chromium」v8がインストールされているので、電源を投入して数秒後にはWebの閲覧を楽しめる。「Adobe Flash Player」も標準でインストールされており、“YouTube”などの動画コンテンツも利用可能だ。

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タイトルはどうでも良かったですw

この車はGMのEN-Vといいます。(画像クリックで記事に飛びます。英文)本文によると、この車はSegwayのpumaをベースにGMとのコラボで作られていいるようです。最高時速はおよそ約40km/h、一回のチャージで40-50km程度の走行が可能とのこと。インフラが整えば、すぐにでもリリースできるそうです。

さて、これだけでは車好きな男の子の記事みたいになるのでもう少し「社会環境と移動手段」について考えてみました。

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このブログではイノベーションや企業家精神、リーダシップ・マネジメントなどのテーマが多いです。多くの部分で旧来の手法や価値観が通用しなくなってきているのは事実でしょう。だからこそ掲題について最近少し感じたことを書いておきます。

東南アジア諸国の経済的発展は目覚しいものがあります。日本はグルーバルな視点から見れば相対的にポジションが落ちて行くことでしょう。現状維持では諸処のシェアが下がるからです。素晴らしい技術があり、また豊かな環境がありますが、文化的な背景からか、あるいはそれなりの市場規模があるためか、「日本国内でもそこそこやっていけた時代だった」のかも知れません。

結果としてイノベーションが起きている


イノベーションは、画期的な技術や革新的な着眼によるサービスが経済分野において牽引してきたかと思います。(こちらにも少々書いているので参照して下さい「イノベーションについて」)しかしながら、今日のインターネット環境(もちろんITそのものがイノベーションです)が「イノベーションそれ自体のあり方を変化」させてしまったと考えます。

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この記事は前記事の続きです。前回はFC本部の体制について大雑把に纏めてあります(資料参照)。

今回はFCに加盟する。即ち「フランチャイジーとして事業をはじめましょう!」というテーマです。

FCモデルは、単独で事業を起こすより、実はリスクはかなり低いです。以前のデータでは1/10程度まで廃業率が落ちます(10年ほど前のデータ。ソースは失念)。つまり10倍「上手く行く」のです。

しかし、コレにはいくつか条件があります。フランチャイザー(FC本部)の体制がしっかりしていないと話になりません。

例えばあなたが未経験で、24時間営業のCVS(コンビニ)とか飲食店を始めるとしましょう。おそらく、商売の経験が無ければ何から手をつけて良いのかわからないはずです。立地、建物、店内レイアウト、MD、会計、接客、業者設定、取引条件、受発注、在庫管理、広告、・・・・経営するには無限とも思えるテーマが存在します。これら全てを「あなたの代わりに整えてくれて」経営指導までしてくれるのが本部です。どちらが心強いですか?答えはわかりきっています。

FCザーはFCジーに対して「独立開業・経営支援」を行うのが本務です。FCジーは加盟金や開業資金、あるいはロイヤリティーを支払う必要はありますが、それなりに収益が上がる仕組みを手に入れるのです。たとえFCジーに参加しようとするのがズブの素人でもです(ココ重要)。

しかし、当てが外れては虎の子の資金をドブに捨てるようなものです。FC本部選びは慎重になってしかるべきでしょう。

では、どこをチェックすれば良いのか?最低限の7つを書いておきます。

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今更感がないわけでもないです。イノベーションという言葉がどうも(特にネット上では)「新しいテクノロジーを前面」に押し出しているような気がするので参考までに書いておきます。

イノベーション – Wikipedia

イノベーション(innovation)とは、物事の「新機軸」「新しい切り口」「新しい捉え方」「新しい活用法」(を創造する行為)のこと。新しい技術の発明だけではなく、新しいアイデアから社会的意義のある新たな価値を創造し、社会的に大きな変化をもたらす自発的な人・組織・社会の幅広い変革である。つまり、それまでのモノ、仕組みなどに対して、全く新しい技術や考え方を取り入れて新たな価値を生み出し、社会的に大きな変化を起こすことを指す。

とあるように、新たな価値を生み出し、社会的に大きな変化を起こすことです。今の時代ならIT技術も当然深く関与してきますが、技術は「前面」にあるのではなく、表層の出来事を支える仕組みです。

例えば、ソニーのウォークマン(これもかなりのイノベーション:音楽を持ち歩くスタイルの提供) をipodが駆逐したのはアップルストアの存在と一曲ごとにDL販売するという一連の「ビジネスモデルのイノベーション」なのです。表層に出てくるデバイスはdesign的にもおしゃれなアップルだし、BB化されたインフラや課金システムその他沢山のテクノロジーがこのビジネスモデルを支えている訳です。

ついでに書くと、レンタルCDショップは存在価値が相対的に下がってしまいました(CDを貸し出すというのも実はイノベーション)このように、イノベーションは「社会的に大きな変化を起こす」事になります。言い換えれば私たちの「ライフスタイルを大きく変えてしまう」パワフルなビジネスモデルといっても良いでしょう。ではビジネスモデルとして流通業をの変遷を例示します。

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まずは雰囲気を掴んでください。

まっ、早い話が Google Earth の人体版みたいなものをイメージしてもらうと分かりやすいかな?

個人的に何処にに興味を持ったかというと、私たちの身体は自分自身では直接見ることができないのです。もちろん写真や、イラスト、模型など「パーツを観察」する事はできますが、身体はもちろん3次元だし、複雑な構造ですから、脳内でなんとなくつなぎ合わせる程度だと思います。

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HONDA 3R-C・・・

On 2010年2月27日, in 1.仕事・企画・戦略, by kuu

ホンダの電気三輪車コンセプト 3R-C

ホンダの3R-Cもパーソナルビークル・コンセプトのひとつ。来月開催されるジュネーブ・モーターショーに先駆けて発表されました。

以前、こんな記事「HONDA UX-3」もUpしてますが、3R-C はコンセプトとは云え近未来のビーグルをイメージ出きます。

UX-3は屋外ではちょいと使いにくいどちらかと言えば屋内向けなイメージですが、3R-C程度になるとかなり使いやすそうです。環境負荷も少なそうだし、早く商品化されれば良いと思います。

これが一般道を走る他めには道交法とか安全性とか様々な規制をクリアする必要があるはずですが、「イノベーション」そのものをだと感じる「モノ」を育てていけるような社会であって欲しい。

自動車や飛行機、電車は早く移動するには良いけど「人の動きとしては早すぎる」

徒歩じゃさすがに遅い感じがあるし、走ったり、自転車では体力的に辛い(ジジィですから:w)

とするとこれくらいで「楽にゆったり移動してる感覚」が丁度良いのかも知れないなぁ・・

いずれにせよ、便利な道具と自分の身体をマッチさせながら楽しめる世の中なら嬉しい。

少なくと私には戦闘用武器は身体にマッチしない。道具はOKだけど兵器は不要、来るべき22世紀に向けてどのような社会が好ましいのか妄想しながら次世代に汚物を残す事が無いように生きていきたい。

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