leadership

ちょっと小噺を。

あなたはジャングルで迷子になっています。どこで間違えてしまったのまったくわかりません。

暫く彷徨い歩いていると、少し先で人の声がするではありませんか?

「おーい!誰かいるのか?」とあなたは叫びます。

すると「こっちにいるぞ!」と答えが返ってきました。

声のする方向に急いで走り出しました。幸いなことに二人はジャングルの中で「もう1人」を見つけたのです。

もちろん二人はほっとしました。何しろ1人で迷子になっていたのです。

それが二人になったことで大いに安心したのです。

しかし、ここで見落としてはならないのは「二人とも迷子」だと言うことです。

そうです現状は何も変わっていないのです。


このようなことは日常的におきています。

精神世界に興味がある人(スピリチュアル系の人)とか、やけに評論家的な立場をとる人とか、理屈だけで何も変化を起こせない人とか、

政治の世界でも大勢いるような気がします。

「同じような境遇にいるだけで安心している」

更に困った事に

「迷子であることを認めない人」

「迷子であることを忘れてしまった人」

が多いのではないでしょうか?

今大切なことは、道を知ってる人に聞いてみる事です。

もし、道が無いなら「道を作る」必要があります。それがリーダーの役割です。

この道より我を生かす道なし。この道を歩く。(武者小路実篤)

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アドリブと言えばアドリブ、即興と言えば即興です。しかし、この「スキル」はとても重要です。もし、あなたの意図した、あるいは計画した通りに物事がいつも進むと考えるなら、「遊び」のないテーマでしょう。「過去に充分な実績がある」といった事とか?PCの操作などは極めて厳格に決まっていて、手順を間違うと間違った通りの結果が起きるのと似ています。技術に関する分野はプロセスが厳格なので「事前設計で遊びはかなり吸収されている」と考えられます。

経営の場合もう少し広い「複合的」なテーマなので想定される条件が変化することは大いにあります。実際「想定内」とは遊び幅を持たせているのですから。この場合はまだ対応する事は簡単です。

ただし、人によって想定できる「遊び幅」が違うので「うろたえ感」に差があります。知識や経験の差が「遊び幅」を決めているといっても良いでしょう。中にはすぐにうろたえて、「バタバタ」する人が居ます。遊び幅の大きな人から見ると「たいした事ではない」のです。(想定内だから)

しかし、誰にとっても難しいのは「想定外」の結果に対する「対応」でしょう。

何しろ想像すらしていなかった出来事が起きているのです。「その場」で「直ちに」対応を必要とされます。

この時のポイントとしては

  1. 「それまでの思考に一切の未練を残さないこと」
  2. 「現状に相応しいと思われる最適解を探すこと」

1.はなんとなくわかると思います。何しろ想定外のことが起きているのですから、拘る方がどうかしているのです。

2.について「複合的」なテーマを全てを一度に対応するのは「撤退」(前向きであっても)です。ここでは「複合的なテーマを各要素に分類することをお薦めします。

「思いもしなかった競合相手」があるかも知れません。

「販促にブレ」があったのかも知れません。

「価格競争力」がなかったのかもしれません。

「品揃え(MD)」に問題があるのかも知れません。

「立地や地域特性等」が違うのかも知れません。

「顧客対応」の問題かも知れません。

「販路」が違うのかもしれません。

「時期(タイミング)」が違うのかもしれません。

・・・・

無数にでてくるでしょう。

重要なことは「じっくり考えるのではなく、その場で最適解を出す」ことなのです。

じっくり考えたり、準備するのは「事が起きる前に処理されている必要があります」

その時に「本来のコンセプト」から逸脱するのは好ましいことではないケースが多いです。

「根本の見直しは現場合せには不向きです」

まだ、やりきっていないと感じるなら、要素ごとに見直しをし、直ちに手を打つことをお薦めします。

ただしfeedbackの観点をお忘れなく!!これが無いと、仮説の検証ができませんからね!!

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経営コンサルタントという仕事柄 「仕組みを作る」、「制度・ルールを作る」のは当たり前に日々業務として実行している。仕組みや制度、ルールについてはあちこちに書いているが、新しめではこちらの記事の後半に書いてあるように「その時々の都合によって作られている」、もちろん一定期間は効果的に運用され狙い通りの成果を作り上げるであろう。しかし、いつまでも通用出来るとは限らない。だからこそ、「常に刷新、変化しなければならない」その意味では「変化させる仕組み」を作っておかなければいずれ老朽化し、使い物にならない時がくる。(基本的には変化とかリーダーシップがこのブログの底流に流しているので似た様な記事が多いが・・・)

日本の官僚システムは非常に緻密に組み上げられた仕組みであり、かなり強固なシステムになっていると思われる。大雑把に言えば、その基礎は「徳川時代」にはじまり、多くの人達によって細目まで緻密に、膨大な時間をかけて作られている。おまけにWW2 でもその骨格は残されている。日本のお家芸?オタク文化の集大成といっても良いかも知れない。だから、ある意味安定感があり、「誰が実務遂行してもあまり成果が変わらない」見事である。

「国の運営」という見方をすると当然ながら「巨大な仕組みが機能している」官僚システムもその一部、その他我々の日常の隅々まで「制度やルール」が浸透している。法治国家であるからこそ、またそれを遵守する事を担保されているからこそ「安定した生活」を手に入れているのである。ありがたい事である。

しかし、「仕組みやシステム」と違い、「人間は変化する」、一瞬で人が変化することもある、「男子三日会わずば刮目してみよ」とまでは言わないまでも、3年もすれば誰でも変化する。これは心身両面において間違いない。良し悪しは別にして、変化してしまう「自己」を誰しも実感として持っているはずだ。

「変化する人の集合体」が人間社会とか世間とか言われるなら「古いシステム」を使うのは無理がある。過去のどの時代よりも「変化のスピードが早い」(これは将来も言えることではあると思う)とすれば手順や手続きも「現在に適合するよう」変化させなければ「人の集合体としての意が直ちに反映しない」

「国」をテーマにすると話が大きすぎて分かりにくいかも知れないが、「家庭」の中にも(明示されているか否かはとにかく)「ルール」が存在する。昔ながらのルールを引きずって?父権的な家族も悪くはない、しかし新しい世代の「普通」をルールにした方が若い人(子ども達)には都合が良いはずだ。国でも会社でも家庭でも同じことである。

自民党内で公認の奪い合いに若手と古老が争っている、滑稽だ!

民主党内でも小沢さんの問題でふらつく議員がいるようだ、情けない!

2大政党による政党政治が効果的な時代もあったのだろう・・・しかし、今はどうなのか?

過去は権力のある機関や者が「金や情報」を握っていたかも知れないが、あるいは「金や情報」を持つことが「権力」だったのかも知れないが、今の時代は「権力機関/者」はいない(あるいは必要ではない)、せいぜいが「集合体を代表する公人/公的機関」であれば良い。

そのために最も重要なことは「普通の人」が「主体的」に「変化」に「関わる」ことだろう。今や情報が(玉石混交であるにしても)これほどまでに手軽に手に入るし、発信も出来るインフラが整備されている社会なのだから・・・誰かが何とかしてくれるではなく「自分がなんとかしよう」と行動を起こすことだ。

あなたが「何をしたいのか」を考え、その実現にふさわしい「誰か」が見つかればラッキーである、あなた自身よりも効果的だと思うなら協力すればOKだろう。もし見つからないなら「あなた自身」が行動を起せば良い。

間違っても「あなたが何を手に入れたいのか」ではない「あなたが社会に何を提供したいのか」である。

今日はこのへんで・・・

なんだか説教臭い記事になってしまった(笑)自分自身に言い聞かせてる事だから良しとしよう。

「である調」と「ですます調」の記事があるのはその時の気分を反映していると思われる。今回は「自分に」少し憤りを感じているのかも?最近余裕ないからなぁ~(爆)

ではでは・・

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記事としては少々古いですが、この時点でもあまり変わっていないでしょう。

「なにこれ?」って知らない商品もあるかも知れませんが、気にしない、気にしない(w)

プリウス&インサイトが1位!

Q「なぜ売れたのか」理由を述べよ!!

これに答えられる人はかなり大勢いるはずです。評論家とか2流のマーケターやコンサルタントとか(w)理屈は後からいくらでも付け足せます。そこらを歩いてる人に尋ねても気の利いた回答をしてくれるでしょう。

私は後発である、インサイトは「売れる!」と直感しましたがプリウスがこれほどまでヒットするとは思いもよらなかったです。もう少し修業が必要みたいです(w)

2位のキリンフリーは売れると思いました。自分が酒を飲まないので客観的に考察できたからかも知れません。ゴルフ場等では人気があります。

3位以下はよくわかりません(爆)ちなみにiphoneは14位です。

車に限らず、新商品を世に送り出すのは冒険です。勇気が必要になります。過去に「日の目を見ない商品」がたくさんあっと思います。あるいは短命な商品もあった事でしょう。新商品に限らず、新しい市場に進出する、新しいサービスを提供する、新しいビジネスモデルを展開する・・・どれもチャレンジが必要です。イノベーションが必須です。

イノベーターが私たちのライフスタイルに影響を与える「新しさ」を提供してくれます。決してマーケターや評論家ではありません。イノベーターは我々のニーズ(顕在化している)ではなく、ウオンツ(潜在的にある)、それも「無意識」の領域にあるかも知れない、すなわち「本人すら気がついていない欲求」を満たす価値を提供し、需要創造しているのです。

イノベーター:ユーザーが「手にして初めて欲しかった事に気がつく商品やサービス」を提供する

起業家ならイノベーターであって欲しいと願います。商売人ならイノベーションより効率性を考えた方が楽でしょう。私のコンサルスタイルはクライアントにイノベーションを要求します。なのでクライアントはほとんどいません(w)、肯定的に理由をつければ、受け手に「恐れ」があるからでしょう。否定的な理由だと「無理がある」のです。しかし、特に目新しい提案ではなく「応用」でしかないのですが、クライアントにとっては「初」になるみたいです。自分でも複数の会社を起こし、トライし続けています。こんなのとか、結果は色々ですけど(爆)

世界を変えるのは「常識を変える人」、「リーダーとは変化を創る人!!」

このブログ全体の趣旨はこの一言なのでいつも帰結はこうなってしまいます(w)

来年に向けて、「効果・効率」を追求するだけではなく、「変化・革新」を企画しても良いかも知れませんね。

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「問題の先送り」・・・これは誰しもが経験してしているのではないでしょうか?

タイトルの「普天間」についても現状では「決め手に欠く」のでしょう。政治的テーマなので有識者達が自説を展開しながら民主党にあるいは鳩山さんに批判的な記事を書いて居らっしゃるようですが、流石に皆様「論客」であり、なるほどと思える内容です。(鳩山さんの肩を持つつもりはありません、またこの記事の趣旨ですらありません)

1+1=2のようにすっきりと「正解」があるなら誰も悩みはしない、「正解」がないので、「最適解」を模索しなければなりません。

つまり、あちらを立てればこちらが立たずのような「曖昧さ」が残るために「正解を探す」のではなく「決断/判断」するしかない訳です。リーダーなのですから当然です。今の決断あるいは判断が将来において最適かどうか不明です。

大多数の人が最悪だと思うような決断/判断がいつの日か、「歴史的英断」と言われるかも知れません、同様に最高の意思決定だと賞賛される決断であったとしても、将来「大いなる過ち」として評価されるかも知れません。まさに「塞翁が馬」です。

なぜ、結論を出せないのか、「明確なヴィジョン」がないのでしょう!?

もし、明確なヴィジョンがあれば、そのヴィジョンに照らし合わせて「最適解」を導きだすことは可能です。目的やヴィジョンは「将来に設定した最高の状態」のはずですから、今の条件、情報で意思決定できなくても、「将来から見た決断」ができるはずです。

リーダーはヴィジョンによって動機付けられ、コミットできるからこそリーダーなのです

オバマさんのノーベル平和賞のスピーチは「内容的にはガッカリですが(w)、コミットしてる雰囲気はリーダーらしい姿です」

もし、判断できないなら「うやむや感」を残さずに明快に表現した方がましです。例えば「このテーマは先送りにします」と明言して胸を張っていればよいのです。

蛇足ですが、時間が解決することはたくさんあります。時間に委ねる必要はありませんが、「先送りにしてもOKなテーマ」なのかも知れませんね(笑)

  • あなたが、意思決定をする必要があるなら「ヴィジョン」の鮮明さを再確認すると良いでしょう。
  • あなたの意思決定に周囲が反対するかもしれません、「コミットメント」の強さを確認出来る瞬間です。
  • たまには「曖昧」という結論を持ちましょう、「時間」が答えを見つけるかも知れません。



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無意識にあるいは自然に変化するのは「後になって気がつく」だけであり、主体性がありません。これは「変化の仕方」そのものを見失っているので論外です。あなたがリーダーなら、あるいは、リーダーとしての自覚があるなら「無意識でいられるはずがない」でしょう。常に変化すべく気配りをしているはずです。昨今のごとく変化が大きい時代には「ボケッとしてても」気がつくので楽かも知れません(笑)しかし、多数の人が気づくのは「事後」です。

真のリーダーは多くの人が見逃す些細な兆しをキャッチし変化を起こす必要があります。

「組織は目的達成の手段である」

企業や国家といった組織運営は特定の目的を達成するために「組織化」されています。過去十分に対応できた組織や規則はいずれ老朽化し通用しなくなるのは当たり前です。なので、過去のルールや手順でしか物事を考えられない人はお馬鹿です。また「結果を想定できる程度の手法」は変化させているとは言い難いでしょう。今、リーダーに求められているのは「変化そのものを変化させる」ではないでしょうか?

国家的課題解決、会社経営、個人にいたるまで「主体的に関わる」なら、全く違うアプローチで課題解決を試みる必要があるかもしれません。当然、「既存のパラダイムでは解決策は皆無だ」と設定して考察しなければなりません。自分のパラダイム、一般的なパラダイムでは解決できないはずだという前提です。

ではどのようにすれば良いのでしょう?「誰かのパラダイム、一般的ではないパラダイム」を活用すればよいのでは?

  • 「有識者」の代わりに「グーグルのスタッフ」に考えてもらう。
  • 「教育者」の代わりに「プロスポーツ選手」に考えてもらう。
  • 「経営者」の代わりに「芸術家」に考えてもらう。

※グーグルのスタッフ、プロスポーツ選手、芸術家はシンボリックな表現だと思って下さい。特に意味はありません。次のように置き換えても構いません。「有識者の代わりに犬に考えてもらう」「教育者の代わりに猫に考えてもらう」「経営者の代わりに鳥に考えてもらう」これの方が良かったですか?同じことです(爆)

もし、これが現実的でないと言うなら、「素人」の彼/彼女ならどう対応するか?と問いかけるのもよいでしょう。「玄人はだし」ってやつです。あるいは専門家だからこそ見落とすポイントを見つける人が居ます。岡目八目ですね。

「既存のパラダイム」からは「変化の仕方」を変化させるのは不可能でしょう。

その前に大切なのは「些細な兆しをキャッチし主体的に関わる」事です。それが真のリーダーでしょう!

かなりの権威者といわれる人であったとしても「良く言えば評論家」普通に言えば「野次馬」でしかありません。

いつも理屈は後からついてくるのです。結果論をカッコよく述べるのは学者に任せればよいのです。

現実の社会において必要なのはリーダーです。

リーダーは決断できるからこそリーダーです。「理屈が必要ではありません」「合理的であるはずがありません、非合理なのです」必要なのはただ一つ「実行する行動力」です。

現在「リーダー」のあなたが「真のリーダー」たるかどうか?

居酒屋でアニメ談義をしていいる時に突然「総理大臣になって下さい」と言われて、即答でOKと答えることが必要です。あなたが通勤途中で「とある企業の社長をやって下さい」と言われて即答でOKと答えられる必要があります。勿論無条件にです。一瞬でも躊躇するなら残念ながら真のリーダーではありません。これを精神論と捉えるのではなく、実務的に処理できるためには何事に対しても「無関心」でいることはできないでしょう。あなたも社会の一員なのだから・・・・



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伊那食品工業株式会社

会長の塚越氏のごあいさつ

特にこちらのコンサルティングをした訳ではないのですが(そのそもコンサルなんて不要か:笑)、素晴らしい会社だと思います。

社員の幸せを露骨に追求する会社:日経ビジネスオンライン

・・・・「会社は何のために存在するのか。皆難しく考えるけど、オレにすれば難しいことなど何もない。人間すべての営みは人が幸せになるためにある。企業や組織、あらゆる団体は人間が幸せになるために作ったものじゃないのか」・・・・

サラッと、いってのけるあたりが実績に裏打ちされている証拠でしょう、何しろ48期増収増益です。しかし、凡事徹底を継続するのは並大抵のことではありません。おまけに経営環境は時代とともに変化しています。それでいて尚、凡事を徹底するには「あたりまえの事を、きちんと」この原点があるからこそなのかも知れません。昨今の、ネガティブな状況を憂う前に「何があたりまえなのか?」と再確認しても良いでしょう。

いい会社とは/経営理念/伊那食品工業株式会社

遠きをはかる者は富み 近くをはかる者は貧す。

それ遠きをはかる者は百年のために杉苗を植う。

まして春まきて秋実る物においてをや。 故に富有なり。

近くをはかる物は 春植えて秋実る物をも尚遠しとして植えず

唯眼前の利に迷うてまかずして取り 植えずして刈り取る事のみ眼につく。

故に貧窮す。

この言葉はいつの時代でも正しく、そしてすべての会社に当てはまるのではないでしょうか。 そして、二宮尊徳翁はこんな言葉も残しています。

道徳なき経済は犯罪であり、経済なき道徳は寝言である

会社案内に記載されているようです。記載するだけならどの企業でも簡単です。しかし、実践し続ける事ができるのは限られているかも知れません。この記事をご覧いただいているあなたがもし経営者なら是非参考にして頂きたいです。

こちらも違った観点で類似するかも知れません。

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UPDATE1: 米大統領がノーベル平和賞受賞、「武力行使が道徳的にも正当化される場合ある」 | マネーニュース | 最新経済ニュース | Reuters

・・・・また過去にノーベル平和賞を受賞したマーティン・ルーサー・キング牧師の「暴力は決して恒久的平和をもたらさない」という言葉を心に留めているとしたが、「私はありのままの世界に対峙している。米国を脅かす状況にあって、何もしない訳にはいかない」と述べた・・・・

ノーベル平和賞ですよね?違和感あるなぁ・・・オイラだけか?

サラッと書けるエントリーではないので、いずれ、どこかで触れるとして、簡単な個人的メモということで(笑)。

オバマさんも苦しい立場ですね。なにしろアメリカの大統領ですから・・・しかし、「武力行使が道徳的に正当化される!」わからなくもないが、多分永遠に繰り返される愚かな言葉でしょう・・・がっかりです。こちら「オバマ政権誕生・・・」では少し期待してたんだけど・・・

戦いは、

「正義と悪が戦うのではなく、常に正義と正義が戦う」のです。

それぞれが大切にしている「正義が違っている」だけです。

世界各国から10歳未満の子どもたちが集まって遊んでるとしたら、もっと仲良しだと思う。

ままごとじゃないんだ!といわれそうだけど(笑)、子どもたちから見ると、「大人のままごとって馬鹿に見えるんじゃないのか?」

残念ながら、大人になると心配ごとが増えるからね・・・

マッチポンプみたいな事続けて何が正義なんだろう?・・・

メモでした(笑)

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