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決断とは変化を創ることである

その決断は変化を作りますか?

決断する根拠ではありません。決断の結果「何が変わるのか?」です。もし変化が無いなら決断とは言いません。「決めないことを決めた」とか「決断しないことを決断した」とか表現する場合があります(表現する人がいます)これを果たして決断というのかです。結果的に「変化」起きなければ決断とはいえないでしょ。何も変わらないなら決断の意味がありませんからね・・・

人生では意識的に決断する機会が何度かあります。進学、就職、結婚、転職等かもしれません。経営者なら「戦略的な意識決定」などがあげられます。

あまり意識に上らない決断もあります。昼食にうどんにするか蕎麦にするか・・のような決断です。この場合はどちらにしても「あまり変わらない」ので決断とは言いがたいですね。

さて、、あなたは最近どんな「決断」をしましたか?そしてどの様な「変化」を起こしましたか?

もし、何も決断せずに変化を求めるならそれは「依存」でしかありません。少なくともリーダーシップを発揮したいなら「自らの意思決定」が必要でしょう・・・

もちろん、「決断」は先行きがはっきりしないからこそ必要です。明確に見えているなら決断する必要すらないのです。

毎日、少しずつでも変化しましょう!!自らの意思で・・・

あなたは今日「何を決断しますか?」

決断の根拠についてはこちら「決断は一瞬だ!」