手帳を買う時の4つのポイント
何を隠そう私は「昔」手帳マニアだったのです。一部だけ写真上げてますが、左上のFirofaxなんて財布の機能もついてるファスナー付きです。こ れ無くしたらアウトって感じの奴です(笑)左下の細長いのは超整理手帳です。もちろん電子手帳は初期のザウルスは即購入しました。最も使わない高額手帳に なってしまいましたが・・・すべてを経験して?今は携帯の「スケジュール機能」しか使ってません(笑)
自分の経験からですが参考までに、手帳を購入する時のポイントは続きはこちらから
何を隠そう私は「昔」手帳マニアだったのです。一部だけ写真上げてますが、左上のFirofaxなんて財布の機能もついてるファスナー付きです。こ れ無くしたらアウトって感じの奴です(笑)左下の細長いのは超整理手帳です。もちろん電子手帳は初期のザウルスは即購入しました。最も使わない高額手帳に なってしまいましたが・・・すべてを経験して?今は携帯の「スケジュール機能」しか使ってません(笑)
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小型株市場が壊滅的な状況に陥っている。ミクシィやグリー、サイバーエージェントなど日本を代表するインターネットサービス企業が多く上場する東証マザーズ市場のマザーズ指数は11月19日まで14営業日連続で下落。これはマザーズ指数が設定された2003年9月以降の最長記録。新興市場に何が起きているのか。
様々な背景があってこの記事にあるような結果があるのでしょう。。。原因らしきポイントも記載されているものの、スペースの問題もありエッセンスだと思います。この記事の指標だけではなく、各種の指標は「後処理の数字的考察」としては有効でしょう、同時に「将来予測をする際にも一定の目安」にはなります。投資家?達にとっては直接的なデータとして把握しておくべき指標です。
しかし、経営者はもしかしたらもっと違う感性・・・続きはこちらから
(この記事は関西弁で読んでもらうとええとおもう:笑)
国も、大企業も色々変えなあかんと必死やけど、なんかチャウ気がするのはワイだけか?
アチコチのblogで偉いセンセも仰山書いてるみたいやけど、なんかピンとこんな・・・ワイの頭悪いからか?それもアルやるけど、やっぱり納得できへん!!
今まで、上手いこと役に立ってた構造が、最近焼肉になってきたんやろ!あれ?まちごた!最近役に立てへんようになったんやろ?
で、その構造をそのままにして、なんぼ銭突っ込んでも無駄やろ!!JALとかの話きぃとったら絶対おかしいと思うのワイだけか?続きはこちらでhttp://www.bestmax.com/wordpress/?p=377
可能性を発見し、変化を創り出す人をリーダーとするなら、リーダーは常に始まりを探す人でしょう。
終わらせる仕事がないのです。常に始まりしかないのです。それがどんな残務であろうとも「これから着手するのです」
普通の人が終わりにしようという「仕事そのもの」が「仕事の始まり」となるでしょう・・・
リーダーとは「始まりを」見つけ出す人なのです。
もしあなたがリーダーなら、あるいはリーダシップを発揮したいなら「今、どの仕事を始めますか?」
この瞬間までに「完成した状態」が目の前にあるはずです。「次の完成した状態」を目指して「何を始めますか?」
課題を発見したなら「発見したあなた自身が解決」しなければならないでしょう・・・
他に誰も「課題」としてみていないのですから・・・経営コンサルタントとして、今までたくさんの経営者の皆様と仕事をご一緒させて頂きました。私がすべての業界に精通しているわけではありません、が しかし広く浅く(と言っても結構がっちり入り込みますから意外と知ってるかも?)経験はあるとは思います。
昨今の経営環境は「厳しい」の一言でしょう。
こんな時、「他業界の常識」が「自分の業界では革新的」という観点がたくさんあります。
経営コンサルタントとしてはこの辺りが「商品そのもの」ではありますが(笑)・・・
もちろん他業界の当たり前を「そのまま」自社で活用することは無理があると思います。
大抵の場合は「応用」が必要です。
自分の属している業界だけでは「似たり寄ったり」で経営のヒントすら少ないかも知れません。
「飲食業界」の常識と「金融業界」の常識はまったく違うでしょう。あるいは業種によっても違いがあるでしょう、「製造業」と「小売業」・・様々な比較において「自社」に活かせるパーツがたくさんあるはずです。「業界」「業種」「業態」・・多面的に比較考察すると必ず「自社が取り入れられるパーツ」があります。
・小売業にIE(Industrial Engineering)の視点を取り入れるだけで活路が見えるかもしれません?
・下請製造業に「販売促進」の概念を持ち込むと何が起きるのか?
・医療業界の常識と建設業界の常識はかなり違うのでは?
・流通業と金融業の人材育成の方法も違うでしょう?
・・・・無数に考えられます。
もし、「行き詰まり感」「閉塞感」があるなら、「常識の枠組みを変化」させると何かが見える可能性があります。
企業ではなく「個人」でも同じことかもしれませんね・・・
では良い週末を!その決断は変化を作りますか?
決断する根拠ではありません。決断の結果「何が変わるのか?」です。もし変化が無いなら決断とは言いません。「決めないことを決めた」とか「決断しないことを決断した」とか表現する場合があります(表現する人がいます)これを果たして決断というのかです。結果的に「変化」起きなければ決断とはいえないでしょ。何も変わらないなら決断の意味がありませんからね・・・
人生では意識的に決断する機会が何度かあります。進学、就職、結婚、転職等かもしれません。経営者なら「戦略的な意識決定」などがあげられます。
あまり意識に上らない決断もあります。昼食にうどんにするか蕎麦にするか・・のような決断です。この場合はどちらにしても「あまり変わらない」ので決断とは言いがたいですね。
さて、、あなたは最近どんな「決断」をしましたか?そしてどの様な「変化」を起こしましたか?
もし、何も決断せずに変化を求めるならそれは「依存」でしかありません。少なくともリーダーシップを発揮したいなら「自らの意思決定」が必要でしょう・・・
もちろん、「決断」は先行きがはっきりしないからこそ必要です。明確に見えているなら決断する必要すらないのです。
毎日、少しずつでも変化しましょう!!自らの意思で・・・
あなたは今日「何を決断しますか?」
決断の根拠についてはこちら「決断は一瞬だ!」
昨日のエントリーに続き少々考察してみたので整理しておきます。
Twitterのユーザーは「何をつぶやくか」を考えていることでしょう。もちろん緩やかな繋がりを意識してつぶやいたり、特定のテーマについてつぶやくのは自然なことだと考えれれます。
これは「ユーザーとしての利用方法」で、仕掛け側?とすれば、つまりビジネスモデルとしてみた場合はどうかというと、昨日の記事のような内容が最もわかりやすいモデルでしょう。
ビジネスとして活用 する場合は「何をつぶやいてもらうか」が重要です。
基本的は次の2点
となります。昨日のtabetieでは 「1.不特定多数に 2.飲食店のこと」をつぶやかせているのです。(調子に乗って私もつぶやいてしました:笑)キャッシュポイントも複数見え隠れしてるのでこのサービスは面白いです。
同様に、もっとジャンルを絞ると、メンズ向けかもしれませんが?キャバクラ、風○店等業種を特定するのも思い白いでしょう。
その他ゴルフ、スキー、野球、サッカーなど「競技場」のあるスポーツは面白いビジネスモデルが想定されます。
前者の場合は 1.同じ趣味?の人に 2.お店のサービスや雰囲気等(コストパフォーマンス?)
後者なら、 2.競技の状況やムード(ゴルフの場合は自分のスコアやコースコンデションなど)をつぶやいてもらえればOKでしょう。
どちらも複数のキャッシュポイントがあるのでビジネスモデルと成立しそうです。また利用者もリアルタイムで生の情報が得られるので価値があると考えられます。
その他、病院、学校、役所など少々公的な機関も積極的に取り入れると各種のフィードバックが得られてユーザーからの有益な情報が得られることでしょう。
(どれも、大手企業や、関連サービスを提供しているところは既に始めているのかも知れませんが・・・勉強不足なのでなんともいえないです:笑)
課題としては「モバイル」での利用を円滑にできる必要があるかもしれません。これは特にTwitterに限らず技術的な側面での壁があるのかもしれません。キャリア、あるいは端末の仕様による違いに対応できるよう手間をかけなければならない点といえるでしょう。
他にもいくつかのポイントはありますが、ここで詳細を記載すると冗長になりそうなのでやめておきます。
ただ、上記2つのポイントを明確にし、ある種のポータルサイトだと考えて、
Buzz+CGMの見本みたいなサービス
Tabetie : Twitterのつぶやきで作るグルメ情報サイト!
TabetieとはTwitterのつぶやきで作るグルメ情報共有サービスです。 あなたの好きなお店や、今日食べたレストランなどについて 「レビュー」とは違ったよりお手軽な「つぶやき」を発信、蓄積していくことができます。 また、同じお店についてつぶやくことで他のユーザーとのコミュニケーションになるかもしれません。 Twitterを通じた簡単な認証によってログインをすると自分でショップ情報の登録、 ここのお店で食べたというつぶやきを投稿することができます。 つぶやいた際には、同時にTwitterにもあなたの発言としてもポストされます。 Tabetie を使って気軽な「グルメつぶやき」してみませんか?
当サイトのような読者が少ない(と思う)ところで取り上げても特に何?って感じでしょうが、これがチョイトメジャーなサイトなどで取り上げられると一気に広がるかもしれません・・・(バズマーケティング)
バズマーケティング(Buzz Marketing:話題の量を最大化するマーケティング手法)の好例だろう。
ちなみにCGM=(コンシューマー・ジェネレイテッド・メディア):不特定多数の消費者が組成するメディア、インターネット、とその周辺技術のおかげで出来上がったといっても過言では無い
今後Twitterがらみで色んなマーケティング手法が取り入れられるだろうな。。。
クチコミに勝る広告なし
あんなことや、こんなこともできる!?
コンサルタントとしては外せないか(笑)
米経営学者ピーター・ドラッカー 私が経営コンサルタントの仕事をしようと決めるのに強く影響を与えてくれた方です。 会った事はありませんが、彼の著書はほとんど読んでいます。4年ほど前にもこんなことかいてますが・・・
http://ameblo.jp/ttl2/entry-10006075448.html
http://blog.livedoor.jp/ttl/archives/50309761.html
久々に「とても良い詩」を掲載してる記事を発見したので転載しておきます。
(出典は記載されていませんが、誰の詩かどうかより、この誌が多くの人に役に立つと思います)
もう一度人生をやり直せるなら・・・・ 今度はもっと間違いをおかそう。
もっとくつろぎ、もっと肩の力を抜こう。
絶対にこんなに完璧な人間ではなく、もっと、もっと、愚かな人間になろう。
この世には、実際、それほど真剣に思い煩うことなど殆ど無いのだ。
もっと馬鹿になろう、もっと騒ごう、もっと不衛生に生きよう。
もっとたくさんのチャンスをつかみ、行ったことのない場所にももっともっとたくさん行こう。
もっとたくさんアイスクリームを食べ、お酒を飲み、豆はそんなに食べないでおこう。
もっと本当の厄介ごとを抱え込み、頭の中だけで想像する厄介ごとは出来る限り減らそう。
もう一度最初から人生をやり直せるなら、春はもっと早くから裸足になり、秋はもっと遅くまで裸足でいよう。
もっとたくさん冒険をし、もっとたくさんのメリーゴーランドに乗り、もっとたくさんの夕日を見て、もっとたくさんの子供たちと真剣に遊ぼう。
もう一度人生をやり直せるなら・・・・ だが、見ての通り、私はもうやり直しがきかない。
私たちは人生をあまりに厳格に考えすぎていないか?
自分に規制をひき、他人の目を気にして、起こりもしない未来を思い煩ってはクヨクヨ悩んだり、構えたり、落ち込んだり ・・・・
もっとリラックスしよう、もっとシンプルに生きよう、たまには馬鹿になったり、無鉄砲な事をして、人生に潤いや活気、情熱や楽しさを取り戻そう。
人生は完璧にはいかない、だからこそ、生きがいがある。
- P.F.ドラッカー 享年95歳-
http://blog.livedoor.jp/ttl/archives/50218749.html
(S.ジョブスのスピーチです。こちらも一読されることをお勧めします)
もしかしたら、こいつは便利かも・・・
モジラ、各種メッセージを一元的に受信する「Raindrop」を開発へ:ニュース - CNET Japan
「かつては電子メールがインターネット上で起きる会話の大部分を担っていたが、もはや状況は同じではない。現在の世界の人々は、Twitter、インスタントメッセンジャー(IM)、Skype、Facebook、『Google Docs』、電子メールなどを組み合わせてコミュニケートしている。
何しろ各自が色々な方法で、連絡してくれるので、受信側は色々気を使わなければならない。いっそのこと「○○のみでお願いします」のような私の都合だけで受けたいと思ったこともある。 有名人ならそれもありかも知れないが、私のようなどこの馬の骨かわからん輩が偉そうに「○○だけ」とかしたら1人寂しく余生を過ごすオッサンになりそうなのでやめた(笑)
google Waveあたりも気になるところだが、いずれにせよ、PCのモニターを通して世界を眺めてる気になる勘違いオジサンの私には必須か?
と、キーボードの傍らで携帯メールが・・・
どうするこれ?
何気に重たい感じのエントリーが続いているので、軽いTipsでもあげておきます。
身の回りが整然と整理整頓されていると生産性は高まりますね。なにより見ていて気持ちがいいものです。
仕事のできる人はもしかしたらスッキリした感じがあるのではか?逆に「いつも書類やメモなど探しものをしてる人」「文具や携帯電話など身の回りの小物管理がイマイチな人」・・・どちらがスマートなビジネスマンか想像できるでしょう(笑)
過去にとある工場のコンサルタントをしていた時、どうしても清掃がきちんとできないとその会社の社長が悩んでいました。現場を見てたった一言アドバスしただけで以降その悩みは一切なくなりました。さて私はどんなアドバイスでしょうか?・・・・・書いてしまえば簡単なことですが、「床に白線を引く」これだけです。もう少し詳しく書くと、「白線で仕切りを作る(ゾーン分け)」だけで、各自の「担当する場所」が決まるのです。つまり責任を持って掃除する場所を決めただけ。これだけで「皆で綺麗にしよう!」という掛け声だけではなく、「役割が明確」になったということですね。
もう一つ、これは皆さんも思い当たるかも知れません?
「物の置き場」です。整理整頓して直後はスッキリしていても「ハサミはどこ?」「ホッチキスは?」「電卓は?」・・・
ご家庭では「リモコンは?」「鍵は?」・・・とすぐに乱雑になっていきます。特に複数の人が使うとそうなりがちですね。
さて、ここがポイントです。「なぜ元の場所に戻らないのか?」を考えるのです。ここから先を「くふう」と言います。「元の場所に戻しなさい」と言うのは「くろう」ですね。先の「白線引き」も同じです。「なぜ掃除をきちんとできないのか?」を考えてみればよいのです。
皆さんが「苦労」されていることは「工夫」を発見できるポイントです。当たり前すぎてTipsにもならないかな?
それでも一つや二つは「苦労」してること、「面倒」なことがあるのでは?楽しんでください。
やるにしろ、やらないにせよ「決断は一瞬」です。
この一瞬までに時間がかかる人と、そうでない人がいます。決断までのプロセスが違うので時間の差があります。
「なかなか決断できない」 「すぐに決断できる」 どちらも決断は一瞬だということを知るのは大切でしょう。
前者は「優柔不断」とか「慎重」と評されるかもしれません。後者は「勇気がある」とか「大胆」と評されるかもしれません。
前者の場合、環境や条件を把握しようとして、時間がかかるようです。(自分の外側に決断根拠を持つ)
後者は自分の過去の経験や出来事に照らしあわすので、あまり時間がかからないようです。(自分の内側に決断根拠をもつ)
あなたはどちらのタイプですか?
良し悪しはありません。しかしながら、混沌としたこの時代において、どちらも「決断の根拠」になりにくいのではないでしょうか?
もしあなたが「リーダーシップ」を発揮したいなら
「可能性を決断の根拠」としなければなりません。過去の偉大なリーダー達は「新しい何か」を求め、その可能性に向けて行動しています。可能性を根拠にする場合は「程よく状況の理解」と「程よく自分の体験」を混ぜ合わせているはずです。
冒険・挑戦なくして「未知の分野」に飛び込むことはできないでしょう。
政治家であれ、経営者であれ、リーダー的立場の人は「明確な将来像を描き、その実現に向けて活動」しなければならないでしょう。
是非大いなる決断をし、チャレンジしてみましょう。
「何のために」「何をなすのか」これが、社会の為になると「あなた自身が感じる」なら前例があろうとなかろうと「あなたが決断」すればOKです。楽しみましょう!!
こちらの記事も参考になるかも知れません
お休みなのでチョットゴルフネタを交えながら・・・
ゴルフをしない人でも最近は若い男子プロの石川遼選手などの活躍で少しは興味を持つ人も増えているかもしれません。本文に関係するので少しだけ競技のポイントを書いておきましょう。ゴルフは一般的に18ホールを72点でラウンドするのがパープレイといわれます。72点のうち36点分がパターです(グリーン上)残り36点はショットです。 もちろん地面に止まってる球をクラブ(パター)を使って自分の狙いのところに打つ、運ぶ、転がすゲームです・・・とまぁ書けば単純なスポーツですね。
さて、たったの72点それも半分はパター、というゲームであるにも関わらず、どれほど多くの人が練習しているのでしょうか?また何千球、何万球も打っているのでしょうか?プロの世界はたった一打で天国と地獄ぐらいの差があると思います。何しろ仕事ですから(笑)。
技術・体力はもちろんですが精神力強さが最後の最後で「勝ち」を手にするのかもしれません。レジャーゴルフを楽しむ方でも、あるいは競技ゴルフに参加している人たちでも「本番」の為に「練習」をしています。これは何もゴルフに限ったことではなく、野球でも相撲でも何でもスポーツの分野では同じでしょう。
では、一般の仕事ではどうでしょうか?
スポーツと違って共通する競技ルールや規則が明確ではないかもしれません。また単純ではないかもしれません。
しかしながら「限られた期間」に「一定のプロセス」で「成果」を手にする必要がありますね。
「成果」は営業成績などのような数字で表されるだけでなく「お客様と良好な関係を築く」とか「事務所を綺麗にする」等「状態の成果」もありますね。
ところで、
「練習」時間はありますか?もしあるとしたらどのような練習をしているのでしょうか?
「本番」はいつでしょうか?今ですか?明日ですか?
??
国の仕組みを作る人がいます。
「おとな」が多いのだと思います。 基本はやはり教育でしょうか・・・
経営者にも参考になるでしょう。
長文ですが、時間のあるときにでも・・・
ブータン王国に学ぶリーダーシップの形 ガバナンス・リーダーシップ考 RIETI 経済産業研究所
「指導者の成功とは、自分がリーダーとして必要なくなる時である。」
ごちゃごちゃ理屈こねくり回すのがコンサルタントのイメージなのかもしれませんが、経営者に伝えたい事は一言
「可能性にかけろ!!」
これ以外にありません。
方法を聞きたがる人たくさんいます。「How to do」ですね。
「どうするか?」・・・実は無限にあるのです。
知ってるからコンサルタントの仕事ができるのですが(笑)
しかしこれだけでは何の役にも立たないのです。
そう、「How to be」ですね。「どう在るか」こちらのほうが重要です。
というよりこれがなければ経営者はに不向きかもしれません。もちろん、これは経営者に限らず、これから何か事を起こしたい人にも重要ですね。
テクニックも必要でしょう。知識も必要かもしれません。
しかし最も大切なのは「企業家精神」:Entrepreneurshipってやつです。勘違いしてもらいたくなのは「博打を打て」と言ってるのではありません。しかし、リーダーとは「可能性」を「決断の基準」にしている人なのです。
過去にも書いてますが、景気付けに再掲しておきます。
「FIGHT!!」
私は一般の人と同じであることを好まない。できるものなら、普通の人とは異なるべきでありたいし、そうなる権利もある。
安寧を求めるのではなく機会を求める。 誰かに保護されているが為に、自分をことさら卑下したり殺したりしたくはない。
夢を持ち、その実現の為に、成功する為に、また失敗する為に、あえてリスクをとる。 わずかな施しと夢を交換したりはしない。保証された人生よりは挑戦者であることを好み、気の抜けたユートピアの平穏より、成熟に邁進するスリルを選ぶ。施 しものやちょっとした恩恵の為にプライドを失ったり、自由と交換したりしたくはない。
どんな偉い人であろうといじけはしないし、ましてや脅しなどに決して 屈したりはしない。誇り高く、恐れることなく、すっくと立つことは、自分が先祖より受け継いだ資産であり、自分の為に考え、行動し、自分で創り出した利益 をエンジョイし、そして世界に向かって胸を張ってこう言うのだ。
「俺のやった仕事を見てくれ!これがアントレプレナーと言うものだ!」と先日、日本経営コーチ協会のNet Radioに掲題のタイトルで話をする機会を頂きました。
かなり、独断的かもしれませんが、記事としてUPしておきます(少々長文です)。
「マネジメントとは」と大上段に振りかぶって定義しようとすると、実は難しいテーマです。
マネジメントが必要な組織とか機構がなければマネジメントそのものが存在しない(不要)となります。そこで一般的な会社組織でかつ緊急時ではない場合に限定しておくことにします。
まず、マネジメントという言葉は日本語としても定着していますが、日本語にはなかった言葉です。近い言葉は「管理」「指揮」などの言葉が上げられます。「マネジャー=管理者」という感じで使われていることから明らかでしょう。旧来の日本文化にはフィットしづらい単語なのかもしれません。また、コントロールという言葉も近いところであるのかもしれません・・・
マネジメントを英語で書くと MANAGEMENT これは MAN AGEMENT となります。
ここからが独断的な部分ですが(笑)
つまり、「人が大人(おとな)になる」 「人を大人(おとな)にする」という事かもしれません。
とすれば、「大人」って??となります。
「自分のことは自分でできる」「自己責任で仕事をする」「他人と協力をする」などが入るのでしょう。
マネジメントは2つの要素をマネージする必要があります。
それは「人」と「仕事」です。
人をマネージするのは「教育」です。
仕事をマネージするのが「管理」です。
つまり、マネジメントの本質は
「人(部下?)が大人になるように教育し、仕事が適切に処理されるよう大人が援助すること」いえるでしょう。
教育についてはこちらを参考にして下さい。
仕事をマネージ(管理)するのは基本的に「納期管理」と仕事の「品質管理」です。納期ない仕事はありません。もちろん更に詳細があります。このテーマについては別のエントリーにてUPします。
人をマネージ(教育)するのも同様に「期日」と「大人度」です。人事評価制度・教育制度・賃金制度がリンクした組織ならこの辺りはキャリアパスとしてイメージされているかも知れません。しかし、多くの場合「期日」も「おとな度」も曖昧かもしれません。そもそも明確できるテーマではない要素も多いです。「テクニカルスキル」だけではなく「ヒューマンスキル」「コンセプチャルスキル」と測定しにくいスキルの集合体を扱うこと、人格などの要素も組み込まれているテーマです。
しかし、そうであってもマネジメントの「必須項目」であることには変わりません。
この辺りがスッキリすると「働きがい」があり「働きやすい」組織となるはずです。
ところで、読者の皆様の「おとな度」は?
マネジメントとは
「人(部下?)が大人になるように教育し、仕事が適切に処理されるよう大人が援助すること」
なのです。どうですか?
現在「おとな度測定法」を開発中です。楽しみにしててください。
(誰か測定システムを作ってくれないかな・・・笑)
随分と手垢の付いた表現です。しかし、何年も同じ組織形態で経営している会社がいかに多いことか・・・・
決して悪いわけではありません、しかし、変化がこれだけ激しい時代において、「目的」そのものは変化させなくても、「手段である組織は変化して当然」ではないでしょうか??
もちろん目的と目標は違います。イメージやビジョンと表現されるものとも違います。
自社は「何の為に存在しているのか?」この問いかけを再度 社長であるあなたは自問してみるのいいかもしれません。日々の業務に追われている社長を見かけます。その仕事が「目的」を志向しているのであればOkでしょう。従業員も同じ目的を持っているなら更に好ましいことです。
起業当初は自分や家族、気心の知れた仲間とともにスタートし、1人で全てを実施する仕事ぶりだったのでは?営業もやれば、経理もやる、もちろん人事は当たり前、同業者の交流・・・まさに多能な人物として動き出したのかもしれません。しかし、従業員が少し増え、組織ができてくると、役割の分担がなされ、それぞれ専門職になっていくわけです。
小さい組織はその上位にある大きな組織を支える組織になっているはずです。
では、(組織)全体の目的はなんでしょう??
その目的を達成するために最適な組織になっているかチェックしてみましょう。
もしかしたら、目的そのものが曖昧になっているかもしれません・・・
「何を行うのか?」を問うだけではなく
「何故それを行うのか?」を明確にしておくのが更に重要かもしれませんね。
将来を展望し、自社の戦略を立案する。
現状のリソースを評価して自社の戦術を考察する。
しかし、結果は必ずしも想定通りとはならない。期待以上のケースも有れば、以下のケースもある。
今までも「確かな時代」があったかどうか甚だ疑問、そもそも「確かな予測」という言葉そのものがおかしな表現です(笑)、今までもなんとなく想像していたに過ぎなかったのかもしれませんね・・・
しかし、今後の経済観環境は今まで以上に予測しにくいと感じているのではないでしょうか?
こんな時の基本は「積極的に攻める」ではなく、「積極的に待つ」という言葉がフィットするかもしれません。
手をこまねいて待っているのは論外だとしても、大胆に攻めるにもリスクが大きいでしょう?
戦略的には、(事業ドメインが 明確ならば)そのフリンジ領域に「小さくても付加価値源」があるのでは?
戦術的には「組織のフレキシビリティー強化」が必須でしょう。不測の事態に対応できる「構え」と「仕組み」を作り上げておけばリスクヘッジになると思われます。
(企業ごとに個別テーマになるので)にここでは具体的な提案ができませんが、「将来の自社のポジション」を業界内で優位におくための最低限の施策を打ち出しておくことが重要です。
勝ち残る事と、生き延びる事 は区別しましょう。
少しでもいいですから「新しい何か」を実施することが大切でしょう。
企業は永続的に存在する仕組みでなければならないのですから。。。
「メールを送る」事を「メール投げる」と表現している方も少なからずいる。今回はそのような人向けの機能です。(爆)冗談です。
このたびCEATEC JAPAN 2009発表された中で注目されたのはこれでしょう。。。投げメール、実際は相手に向かって「投げる動作」をすればメールが届く!!
他にも眼球の電位を利用して、音量調整するとか!!かなり進歩的な?デバイス機能が登場してます。
他にも、イノベーションを感じさせる技術がちらほらと見受けられます。
少々話は変わります(仕事的になりますが)、今や、携帯電話は「パーソナルライフライン」もちろんビジネスでもフル活用されているアイテム。これは強固な「インフラ」、そして「媒体」として機能してるので、経営的な観点なら、このインフラ上で何ができるのか、あるいはこの媒体で何ができるのか?は重要なテーマ。PCが小型軽量になり、ネットにアクセスできる環境が整備されてきているといっても、やっぱり携帯電話と争うのは間違い?携帯は携帯でのマーケティングが必要だし、PCはPCベースでのマーケティング必要だ。
どちらも、パーソナル「ビュワー」だと考えればよい。後はデバイス特性に合わせたコンテンツが魅力的かどうかだけだ。これほどまでに「個人」に密着している媒体は未だかつてなかったわけだし、デバイスの機能も各段にアップしてる現在だからこそできるビジネスも無限に考えられそうだ。。。
「企業は環境適応業である」
とても感じの良いサービスだと思う。
毎日、誰かに、あるいは何かに感謝。
単純なことですが、簡単なことではありません。
このhttp://thankfulfor.com/はコメントとして残していくだけ、その瞬間だけでも豊かな気持ちになれるのはとてもありがたいことです。
口に出して表現し、更に文章として書き込む、この2つの体験を積み重ねていくと何かhappyになってくる。
おまけに世界中?の知らない人の「Thanks」を眺めるだけでも嬉しくなってくる。
「何かを共有する」時代のキーワードですね。
更に、Twitterに同時にポスティングしてくれるので ビジネス的にも面白うそう。
この時代に生きてることはありがたいですね!!
こんなサービスも利用できるんですから
これはもしかしたら・・・
これは・・・
イノベーションと言えるのではないか?
Honda 人との調和を目指した新たなパーソナルモビリティ技術を開発
Hondaは、人との調和を目指し、人の歩行のような前後左右や斜めへの自由自在な動きと、人の両足の間に収まるコンパクトなサイズを両立したパーソナルモビリティ技術を新開発し、試作機「U3-X」を公開した。今後は、実際の使用環境における実用性の検証を含め、研究開発を継続していく。 新開発のパーソナルモビリティ技術は、二足歩行ロボット「ASIMO」のロボティクス研究で培ったバランス制御技術と、前後移動に加えて、真横や斜めにも移動できる世界初※の全方位駆動車輪機構(Honda Omni Traction Drive System 以下、HOT Drive System)により、身体を傾け体重移動するだけで速度や方向の調整が可能で、様々な方向に動き・曲がり・止まれるものである。また、「U3-X」は乗車時の足着き性が良く、目線の高さを歩行者同等とするなど、乗る人と周囲の人に優しい、コンパクトなサイズの一輪モビリティとした。 この「U3-X」は、10月24日(土)より千葉県・幕張メッセで開催される「第41回東京モーターショー2009」(主催:社団法人日本自動車工業会)に出展する予定。 Hondaは、移動する喜びや楽しさを拡大する次世代のモビリティの提案を目指し、「U3-X」や「ASIMO」「歩行アシスト」などの開発につながるロボティクス研究を、1986年から株式会社 本田技術研究所 基礎技術研究センター(埼玉県和光市)で行っている。
試作機とはいえ、大きな変化?を感じさる。
人間が人間らしく見えるのは「2足歩行」というスタイル!それすらを超える技術かも知れない・・・
超える事が必ずしも進化とはいえないが、義手、義足、補聴器・・・など、人工的に身体機能を補助するツールは役に立つに違いない。
安全性の確認や、諸処のルール、あるいはスムーズな動きを実現するためのインフラの整備が必要とは思うが、応用範囲はとても広そうである。
ニュースによると、テーマパークやイベント会場での使用(試用?)からスタートしていくようであるが、今の自転車程度に普及したら、 引用文にもあるように「移動する喜びや楽しさを拡大する次世代のモビリティ」としてポジションされるアイテムになるだろう。
絶対に軍事技術にだけは応用してもらいたくない。
リーダーシップを発揮する・・・
ところで、リーダーとは?
色んな定義の仕方、またはリーダー像が皆さんにもあると思います。また共通項も多い事でしょう。。。
個人的には「変化を作る人」この表現が最もお気に入りです。。。
しかし、あまりにも漠然としているので、能力という観点から整理しておくと、どこかで、見つけた内容ですが、なかなか良くできているのでこの記事にあげておきましょう。( どこで見つけたのか記憶が定かではないので出典は誰の作か不明:笑)
リーダー(LEADER)とは
Listen(聞く能力)
Explain(説明能力)
Assist(手助け能力)
Discuss(話し合う能力)
Evaluate(評価する能力)
Responsibility(責任能力)
どうも、おりこうさんん達?と言うか色々な専門家が昨今の景気の悪い状況を打破しようと、ごちゃごちゃしてるようだ?
お金の周辺だけいじってもきっと効果はあまりないと思うのは私だけだろうか?「100年に一度」の経験をしていると言われているが本当だろうか?実際は世界の経済環境も、国々の状況(国力?)もまったく様変わりしており、この100年間に経験したことがないことはずだ。つまり「誰もが未経験」なのだ。
それなのに、過去からの延長でものを考えているのはいかがなものか?
「価値がある」と考えられているものが「価値がなくなっていく」
この大きな変化を見逃してはならにだろう・・・
未来は不連続且つ非線形であり、変化のスピードは加速度を持つことに注目しなければならないだろう。
資本主義の内包的問題として「もっと、もっと」という「人間の欲に際限がない」にもかかわらず、「際限のない欲に応えきれない」ことは明らかだ。
変化を嫌う生き物であるにもかかわらず、変化をしなければならない葛藤が見え隠れするのが現在社会なのかもしれない?
量をテーマにしたモデルではなく質をテーマにしなければならないだろう。
企業や組織レベルでいえば「収益=社会貢献」というごまかしはもう意味を成さない・・・
個人レベルでは「どれだけ稼いだか、あるいはどれほどの資産があるかではなく、どんな生き方をしてきたか? 」を問うべき時期なのかも知れない。
個々人がこの問いかけに明確に呼応するなら、企業や組織さらには社会や国という「概念」そのものを変える力になるだろう。 社会や世間あるいは世界は個人の集合体でしかないのだから・・・
これ(過去のエントリー)は少し参考になるかもしれないなぁ・・・
大統領に就任した彼に世界が熱狂的に注目してるのかな?仕事柄どうしても「経済や経営」にどう影響するかを考えたくなりがちだけど、実際はもっと大切な何かがあるのかもしれないなぁ・・・
彼のスピーチに
・・・the God-given promise that all are equal, all are free, and all deserve a chance to pursue their full measure of happiness.・・・
という部分がる。このあと拍手が起きる。この言葉がどのように感じ取れるのか、英語と日本語の違い、あるいは「God」 に対する個人的な印象などを考えるとなんともいえない・・・もちろん演説はこの部分だけではないし、ある種のスローガンと実務は別物だ。今後彼がどのような具体的な施策を打ち出してくるかに注目したい。
成長事業分野?に投資するのか、あるいは衰退事業分野?の延命を行うのか・・・利害関係者の調整をはかるだけでも大変だろう、しかしそれ以上のリーダーシップを発揮しなければならない立場なのかもしれない。
熱狂的に騒がしい時期はいずれ静まり、冷静な判断と的確な行動を必要とする時期はすぐに到来する、いや既にその時なのか?
同時に日本においても、「自己保身ばかり考えるお馬鹿なリーダー」、「やたらと騒ぎ立てるマスコミ」 ではなく、
「献身的に社会をリードする人」、「事実を事実として報道するマスコミ」を期待したい。
と書きながら、「今日のあなたは、昨日のあなたと比較してどうなのか?」と問われたら、何と答えてよいのかな(爆)
携帯電話機上で動作する
日英・英日自動通訳ソフトを開発
2009年1月5日 日本電気株式会社
NECはこのたび、日英・英日双方向の自動通訳が可能な組み込み機器向け旅行会話自動通訳ソフトを開発し、携帯電話機上での高速・高精度な動作に成功しました。
このたびの成果は、携帯電話機向けの小型CPUで動作するコンパクトな自動通訳ソフトを高度化し、日英方向・英日方向双方の自動通訳機能を携帯電話機上に試験搭載(注1)することで実現したものです。搭載した通訳ソフトは、携帯電話機のCPU上で動作可能で、外部のサーバ等による処理が不要であるため、通信環境に依存しません。日本語あるいは英語の発声終了から音声認識結果の表示まで、また、翻訳開始の指示から翻訳結果の表示まで、快適な動作速度を実現し、高精度な通訳結果の提示を可能にしています。
これは凄いことかも?試験搭載とはいえ将来的にはは大きな可能性を秘めているのではないだろうか?
コミュニケーション方法で、言語によるものは「即時性」ということいおいて実に重要な方法である。しかし、世界中にあまたある言語によって上手くコミュニケーションが取れないことも多い。特に日本語は使用する音域が比較的低域であるため英語などの高域の音そのものが聞けないこともある。聞けないのは音は当然発音できない・・・おまけに語順が特殊な方だし、「空気を読む」に代表されるようにコンテキストにしたがったコミュニケーションが主になっている。つまり「曖昧」な状態を了解しているわけだ。
仕事でも趣味でも世界中の「生きた文化や価値観」を経験したいなら?現地語でなければ「体感」できないだろうが、会話をする程度なら「通訳」でも十分だ。
今回の試験搭載で成功したとなれば「質」が高まれば、いずれ「誰でも携帯電話で世界中の人と会話ができる」 日が来るだろう・・・
音声認識は非常に難しいのは素人でもわかる気がするが、合成音声をテキスト化するのは逆に簡単なのかもしれないし・・・、いずれにせよ「試験の成功」は大きな一歩だと考えるのは間違いではないだろう。
最近どうも不景気感が社会を支配している気がするのは気のせいか?
色んな業種の経営者と話して将来に対して明るい展望を描くことが困難になってるようだ・・・ 自信を失っているといってもよいのか?
こんな時期には小さくても良いので「達成感」が必要ではないだろうか?
「何かを達成する」ことはそれ自体に価値があるのは「本人」にとって当然であるが、更に重要なのは「達成するまでのプロセス」そのものに価値があることだろう。ゴールに向かって迷い無く進むことができるなら、非常に力強い姿がイメージできるはずだ。多少の困難やストレスは「鮮明なゴール」の前ではかすんでしまうだろう。
さて問題は「達成したいゴール」を何にするのか?ここがポイントである。
前述したように「小さくても可」である。膨大な時間をかけなければならないものより、「実行したかどうか」が毎日確認できるテーマが良いかもしれない。単純な繰り返しでもかまわないだろう。
ポイントは「あえて実行する必要がある」テーマを選ぶことだ・・・
年末も近いことだし、「ガラクタ捨て」等もよいかもしれない。机の引き出しを一段づつ毎日やるとか・・・一週間もすれば綺麗に整理整頓され、必要なものだけが残った仕事環境が手に入っているはずだ。自宅なら一枚ずつ窓ガラスを磨いてみるのも良いだろう。ピカピカに輝いた窓を見てきっと気分が爽快になると同時に「達成感」が手に入っているはずだ。今年お世話になった方に「毎日1人、メールでも電話でもかまわないのでお礼を伝える」のもよいかもしれない。些細なことかもしれないが、だまされたと思ってやってみると良い。驚くほどの「自己信頼」が手に入るはずだ。 このことは即ち「自分の生きる活力となる」に直結するだろう。
「あえてする必要のある」継続的活動が結果として大きな成果に繋がるのである。ここで言う成果はもちろん「自己信頼(自信)」というとてつもなく価値のあるパワーの根源だ。
こんな時期だからこそ、故P・Fドラッカーの「イノベーションと企業家精神」が必要ではないだろうか?
関連図書になるかな?
3年ぶりの米国、円高(というよりドル安か?)のおかげでちょっと得した気分になれたのはありがたい。
(前回とは訪問した地域が違うのでなんともいえないが・・・)
日本は国土の大きさからしても人口密度が高く、更に都会に人が集まると、都市部は非常に住みにくい環境になってしまう。ココは一つ大胆な発想で、東京、大阪、名古屋、・・・と巨大都市は年齢制限を設けて若者だけが(あるいは高齢者だけが)居住できるようなことを考えてみれば面白いのではないだろうか?そうすることで様々な変化が起き、新しい国になるような気もするのだが・・・
最後のコメントはとにかくとして、なんとなく将来を楽観視するような雰囲気がアメリカにはあるようだ・・・(これも個人的な印象なのであてにはならないが)それに比較すると、どうも日本の将来展望を楽観視している人は少ない、逆に楽観視すると「こいつは馬鹿か?」と言わんばかりの目で見られる!
まるで、注意深く、悲観的に将来を見るほうが、思慮があり利口であるかのような社会だ!
私のような、楽天家は非常に軽く扱われるのはどうも腑に落ちない(笑)
注意深く、楽観的に将来を見ることも可能なのに
久々の米国出張!旅行か?考えてみると暫く海外に出ていなかったので、少々気分転換になる良い機会だ。1週間も出かけるのでそれなりに楽しめるか?
今回、費用は全て先方が負担してくれるのでとてもありがたい。
写真は自分ではまず予約しない5★のホテル!
隣接地区にはたくさん観光地もあるのはずなのに、多分どこにも行けないのが残念だが仕方ないか・・・仕事で訪問するのだから贅沢は言えない。
まぁっ、このところの円高は海外に出るにはあるがたい。なんとなく得した気分になる。
株式相場の下落、円高と日本の経済はこれからどうなっていくのか、政治家や官僚がいくら小手先の施策を打ち出してもどうにもならないだろう、そもそも近視眼的、且つ局所的にしか目を向けない人たちが多いのだから・・・いずれ「神の見えざる手」がちょうどいい塩梅に着地点を指定するはずだ・・もちろん世界規模の話なので、個々人の生活にどれほど影響するのかはジワリと感じてくるはずだ(一部小麦粉やガソリンの値上がりで生活実感がわくものもあるが・・)、株式投資や資産運用をしている方にとっては日々の市況など気になるだろうが、これは「お金が余ってる人達」の話で、一円でも安いお店で買い物をしている我が家の生活には他人事だ、もちろん長い目で見れば先に書いたように影響が及ぶに違いないが・・・
今回の出張は米国の景気を肌で感じてこれるかもしれない。暇を見つけてローカルなショップや普通の街をふらつくつもりだが、海外でいつも思うことに「元いたところに戻れるか?」とても心配だ(笑)
外人が「東京の地下鉄がわからない」というのと同じような感覚なのかな?
いずれにせよ、桜の花が見えるころには「やっぱり日本はいいね・・・」と浮かれたいものである。
中村寅吉氏が死去・・・ご冥福をお祈りいたします。
2008年02月12日
1957年のカナダカップ(現ワールドカップ、埼玉・霞ヶ関CC)で優勝するなど通算36勝(公式戦17勝)を挙げ、引退後も指導者として多くのプロを育て日本プロゴルフ界の発展に寄与してきた中村寅吉氏が11日午後4時15分、老衰のため神奈川県の病院で逝去された。92歳。慎んでお悔やみを申し上げます。【社団法人 日本プロゴルフ協会より引用】
ゴルフを8年前にはじめて、今ではどっぷり嵌っている。ゴルフの歴史は諸説あるものの100年超える程度の歴史といわれている。最もさらに昔、似たような遊びがあったとしてもおかしくない。
日本ではちょいと変わった導入をされてきたのかと思う節がいくつかあるが、このエントリーには関係ないので触れないでおこう・・・
まだ、戦後間もないころ、中村氏をはじめ、それこそゴルフを根付かせる活動があったはずです。今日のゴルフ業界の基盤を作ったといっても過言ではないだろう。たった一人とは言わないまでも、その先に大きな変化を創り出すことは偉業といえよう。
仕事においても、生きることにおいても「影響力のある人」=「リーダーシップを発揮している人」といえる。
リーダーシップ論もたくさんあるが、一言で表現するなら「変化を創り出す人」につきる。
業界に変化をもたらす人、新しい価値創造ををする人・・表現に多少の違いはあるものの「何かにチャレンジする」とは変化そのものを生きている人に違いない。
ゴルフを楽しめるのも、中村氏のような大いなる野望をもち、変化を作り出したパイオニア的存在のおかげである。感謝!!
常に革新的に思考し活動したいものである。
背筋を伸ばす・・・
姿勢良く居るために「背筋を伸ばす」という言い方は良く使われる。しかしなかなか背筋を伸ばす事を意識し続けるのは難しい・・・
結果として背筋が伸びるようにすれば良い・・
ではどうするか?
後頭部を上に上げれば良いのである・・・
結果として「背筋は伸びている」
後頭部を上に挙げる意識と背筋を伸ばす意識はまったく違う事に気が付くだろう・・・
なぜなら背筋を伸ばす事を意識すると背筋などの筋肉を意識する。
しかし、後頭部を上に上げる意識には筋肉はあまり関係ない・・あくまでもイメージでできる事だ。
この違いが実に大きいと思うのは私だけだろうか?
ひとつ先を思考することが結果を手に入れる事に繋がる。
「結果として手に入る」よう いろんなテーマで考察するのは役に立つかもしれない・・・
「結果として売上が上がる」 「結果としてコストが下がる」 「結果として楽になる」 ・・・・
売れる仕組み作りの肝はこの辺りにある。
もちろん姿勢の話と経営の話はまったく違う。ただ基本的な考え方は同じではなかろうか?
「凛」なかなか良い響きがある文字である。文字に季節感があるし、姿勢がよくなる言葉でもある。
「仕事は何のためにするのか?」
この問いかけは誰しも一度ぐらいは聞いたことがあるでしょう?あるいは自問自答かもしれません。
「勉強は何のためにするのか?」も同様です。
当たり前ですが
「何のために?」⇒目的を探している問いかけです。
この状態のときはおそらく「仕事や勉強」に対して十分に動機付けされておらず、生産性は低いものとなっているはずです。あるいは「仕事や勉強」を中断しているかもしれません。
では
「仕事のために何をするのか?」
似ていますがまったく違う問いかけです。
この場合
「仕事そのものが目的」になっている⇒手段を探しています。
つまり「仕事をする」が前提ですから活動的(中断していない)、もちろん手段が見つからなくて仕事が進まないことはありますが「何のために」という悩みとはまったく別次元だと考えられます。
多くの経営者は後者の質問を常に問いかけていると感じます。もしこの問いかけを常にしているなら「経営者としてのマインドを持ち合わせている」といっても過言ではないでしょう。
更に大きなテーマとして「何のために生きるのか?」と「生きるために何をするのか?」 も同様に目的を探しているのか手段を探しているのか違いがあります。正解のない目的を探すより、さっさと手段を見つけるほうが「その時は」少なくとも活動的だといえるかもしれませんね?
もし何らかの停滞感を感じたら、"問いかけ方"を「目的を探す」のではなく「手段を探す」に変更すると活路が見えるかもしれません。