« 今日が最後の日だとしたら・・・ | メイン | 不確かな時代の経営戦略 »

投げメール

nagemail.JPG

 

「メールを送る」事を「メール投げる」と表現している方も少なからずいる。今回はそのような人向けの機能です。(爆)冗談です。

このたびCEATEC JAPAN 2009発表された中で注目されたのはこれでしょう。。。投げメール、実際は相手に向かって「投げる動作」をすればメールが届く!!

他にも眼球の電位を利用して、音量調整するとか!!かなり進歩的な?デバイス機能が登場してます。

 

他にも、イノベーションを感じさせる技術がちらほらと見受けられます。

 

 少々話は変わります(仕事的になりますが)、今や、携帯電話は「パーソナルライフライン」もちろんビジネスでもフル活用されているアイテム。これは強固な「インフラ」、そして「媒体」として機能してるので、経営的な観点なら、このインフラ上で何ができるのか、あるいはこの媒体で何ができるのか?は重要なテーマ。PCが小型軽量になり、ネットにアクセスできる環境が整備されてきているといっても、やっぱり携帯電話と争うのは間違い?携帯は携帯でのマーケティングが必要だし、PCはPCベースでのマーケティング必要だ。

どちらも、パーソナル「ビュワー」だと考えればよい。後はデバイス特性に合わせたコンテンツが魅力的かどうかだけだ。これほどまでに「個人」に密着している媒体は未だかつてなかったわけだし、デバイスの機能も各段にアップしてる現在だからこそできるビジネスも無限に考えられそうだ。。。

「企業は環境適応業である」